こちらの続きです。
皆さんが、ツイン関連の記事について、
・再会
・統合
について、色々なブログなどの多くの記事を読んでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか。それほど関心が高いことと思います。
一方で、再会や統合について、それぞれのブログに書かれていることが異なっていることも多く、迷ったり混乱している人も多いような印象を受けております。
私のセッションも、再会や統合のために受けてくださる方も少なくありません。
統合や再開において、最も混乱をきたす情報が
「女性と男性が課題をやり終えて、それぞれの学びが果たされれば、再会できる」
というものではないでしょうか。
なぜ、混乱をきたすかと言いますと、もし、このことが正しいとすれば、皆さんが再会の機会が訪れていないときに
「私の学びが終わっていないから、彼に会えない」
「私が課題を達成すれば、彼に会える」
と思いやすいです。そうすると、「会えていない＝まだ学ぶことがある」という感じで、「さらに頑張らなければ！」と思ったり、「課題さえ終われば彼に会える！」と思ったりして、ご自分が考えていたよりも、会えない期間が長くなってしまっていることが継続してしまっている方も少なくないのかもしれません。
私のブログでは、私が宇宙から教えてもらったことをお伝えいたします。
「女性と男性が課題をやり終えて、それぞれの学びが果たされれば、再会できる（そうでなければ再会できない）」
このようなブログも多いですが、私はこうは思っていません。
なぜならば、実際に、お互いに課題をやり終えていない場合でも再会している方もいらっしゃいますし、お互いにそれぞれが心の統合を果たしても、遠く離れて会えていない方もいらっしゃるからです。
私が再会について感じていることは
「女性と男性が課題をやり終えて、それぞれの学びが果たされれば、再会できることもある」
「女性と男性がそれぞれの課題をやり終えていなくても、再会して、一緒に学びをしていく場合もある」
です。
そうしますと、「自分の課題が終わる」ことを待たなくても、彼との再会があるかもしれないということになりますよね。
確かに、離れている分離期間があることによって、一人一人がそれぞれの場所で、自分に集中できる環境の中で、学びが促進するということがあります。
しかしながら、お二人が一緒にいることによって学びが促進する場合もあります。
分離期間やサイレント（完全に沈黙の期間）とは、確かに学びのためには重要な期間はありますが、近くにいて学びを深めている方も実際にいらっしゃいます。
様々なツイン関連ブログがあります。
私たち人間は、誰もが魂で繋がりあっています。そして、時代が進むにつれ、魂の成長のレベルが年々上がってきていると言われています。
例えば、ひと昔前は、魂の成長と言えば、断食や滝行、お寺などで修行することなど、心身にとって厳しい実践が必須とされていた時代があります。
しかし、今は、時代が変わり、魂の全体的な成長もレベルアップしていて、苦行をしなくても、日常生活の中で誰もが魂の成長を図ることができると言われております。
また、ひと昔前は、目には見えない魂の存在や、魂の成長などを言葉にしたら、おかしな人のように見られていたこともあります。
しかし、今は、スピリチャルの概念が理解されるようになり、テレビや動画などでも多く発信されるようになりました。過去の認知度とは比較にならないほど、目には見えない世界のことが多くの方に浸透しています。
このような時代の流れの中で、やはり、ツイン関連の事も、変わっていくこともありえることです。集合的無意識がそうさせます。
私は、人々が、自分の魂としての本質的な存在に気付き始めている今、ツイン関連の学びのステージも、変化が大きいと思っています。
過去には、分離期間とは絶対に会えない沈黙の期間だったのだと私も感じております。しかしながら、それも時代の流れによって変化し、社会も文化も変化している中で、分離期間やサイレントの学びのステージも変化することが、常に進化・拡大している宇宙エネルギーと共鳴することだと私は感じております。
引き続き、再会についてお伝えしてまいりますね。
あなたはもう
誰にも遠慮せずに
自分らしく飛ぼう
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