ツインソウル
社会には様々な物差しがある。 良い悪い、優劣、プラスマイナス、上か下かなど。 ジャッジしているのは相手ではない。 ジャッジされているのも相手からではない。 私たちは自分で自分を判断する。 相手からの言動でさえ、最終的には自分での判断をする。 相…
愛を生きるためには「深層」に鍵がある。 心の底の、もっと深い底の底。 手も触れられず意識もできないその領域にこそ、本当のあなたがうずくまっている。 泣いているあなた 傷ついているあなた 苦しんでいるあなた 独りぼっちのあなた 女性性が抑圧されたあ…
「ありのままを生きる」とは。 愛する彼に言えないことがあってもいい。 自分を隠したり、飾ったりしてもいい。 ただ宇宙があなたには求めることは 「ごまかさない」 これが自分を大切にすることなのだ。 自分にだけはごまかさない。 そのままの気持ちを受け…
好きなことをしよう。 やりたいことのために今を生きよう。 やりたくないことは潔くやめていい。 イヤなものはイヤだと言っていい。 「やめて」「寂しい」「辛い」と叫んでいい。 大切にしてくれない人からはそっと離れよう。 理解してくれない人を説き伏せ…
あなたにとっての「特別」を集めてみる。丁寧に。 特別に胸が躍ること。 特別にドキドキすること。 特別に続けてきたこと。 特別にいつのかにか続いていること。 子供の頃に特別にやりたかったこと。 子供の頃に特別に憧れたこと。 子供の頃に特別に幸せだっ…
あなたの魂は求めている。 あなたの魂は求めていた。 中庸という美しくて眩い空間で、思う存分、自分を表現したい。 ありのままにわがままに生きてみたい。 見た目も心の内側も思い描いた通りの自分の姿として、地球での歓喜と奇跡を隅から隅まで味わい尽く…
人生を変えようとしなくていい。 自分のダメさや情けなさを改善しようとしなくていい。 愛する彼を変えようと働きかけなくていい。 社会にとって役に立つことや愛する彼のために良いことをしようとしなくていい。 なぜならばあなたはもうすでに愛と光の存在…
自分を愛することや自己対峙は魂が求めること。 だから何をさておいても、すべてより先に行ったほうがいい。 しかしながらあらゆることにタイミングがある。そのタイミングは宇宙がそっと教えてくれる。 だから焦らなくていいし急がなくていい。 結果を出さ…
エゴをむき出しにしていい。 欲望も溢れるままにしていい。 イヤなことはイヤと言っていい。 本当はもっと○○したいと感じていい。 どんな思考も感情も無いことにせずにそのまま存在させる。 あらゆる自分を受容し、認め、これから何が起きてもいいと許可した…
ダメさを隠すと辛くなる。 抑圧すると苦しくなる。 違う自分になろうとすると方向が見えなくなる。 ということは、反対をすればいい。 ダメさをそのまま出してみる。 抑圧していた何かをあふれ出させる。 違う自分ではなくただ自分のままでいる。 力をぬいて…
拗ねてもいい。 意地悪でもいい。 落ち込んでもいい。 批判してもいい。 文句を言ってもいい。 憎んでもいい。 許せなくていい。 悔やんでもいい。 責めてもいい。 落ち込んでもいい。 否定してもいい。 ありのままでいい。 感情が湧くままに感じていい。 相…
「役に立とう」を止めてみる。 愛する彼に対しても、身近な人にも。 「頑張る」 「評価される」 「誰かの幸せのために行動する」 全部止めてみる。 「役に立とうとしない」 「頑張らない」 「評価されようとしない」 「誰かの幸せのために行動しない」 では…
ツインソウルの愛はなぜ厳しいのか。 それには理由がある。 男性ツインと女性ツインが、それぞれに思い込んでしまった小さな自分を超えるため。 愛に限界はない。愛は無限だから。 しかしながら幼いころに親や親戚、教師、そして近くにいた大人たちに植え付…
男性ツインはあなたに伝えに来てくれた。 あなたが無理をしてばかりいたから。 男性ツインはあなたにどうしても言いたいことがあった。 「あなた本来の姿で生きていいよ」と。 あなたは自由奔放に泳ぎたい人魚姫。天真爛漫で無邪気にスイスイとどこまでも泳…
宇宙は常に真新しい。 毎分、毎秒、宇宙は生まれ変わっている。 つまり1秒前のあなたと、たった今のあたなは別人。 自分が連続的な存在として見えているのは脳の錯覚であり、本当は一瞬一瞬がまっさらだ。 起きている現実も同じこと。 過去と現在は繋がって…
無数の魚たちが泳ぐ大海も。清らかに流れる川も。眩しい太陽も。 弾けるような新緑も。澄んだ青空も。優しく光る月も。 命の源泉であなたと繋がっている。 生き生きとした生命力は無尽蔵に湧き上がるエネルギーとなり、目には見えないながらあなたのハートに…
「魂の望むままに生きる秘訣は、中庸の空間で生きること」 宇宙からあなたへのメッセージ。 中庸とは「どっちでもいい」世界。 どっちでもいいとは。 理解されてもいいし、されなくてもいい。 認められてもいいし、認められなくてもいい。 ありのまま過ごせ…
知らない世界に行くことは怖いです。 見たこともない場所に生きることは不安になります。 行ったことがないことには違和感があります。 そうするとどんなに葛藤や辛さがあっても、今まで慣れたほうの世界が自分にとって居心地がよい居場所となり、そこから出…
大人になったからといって、経験したことがないことを上手にはできない。 小さな頃からスケートをしてきた子供は大人になってもスケートが当たり前のようにできる。 スケートを一度もしたことがなければ、大人のなったからといってスケートがすぐにできるわ…
かっこ悪い自分になりたくないときは もっともっとかっこ悪く生きてみる。 情けない思いを避けたいときは 自分から情けない経験をしようと積極的になる。 自分を否定してしまうときは もっと自分のダメさをさらけ出してみる。 自らそれらの経験を掴みにいく…
あなたの存在は無限なのか。それとも有限なのか。 有限とは自分の記憶と知識だけで物事を判断すること。自分が通ってきた道は、全人類が遭遇してきた経験に比べれば非常に小さい。 自分が見たり感じたりしてきた世界だけが全てではない。 あなたがもしありの…
今日の自分がダメで人に会いたくなければ 会いたくないダメなままの自分で会えばいい どう思われても そのままでいい 体型や髪や気分が理想通りではなくて 自分が可愛くないと思っても 心がスッキリ晴れないまま人に会えばいい 仕事が嫌なら 辛い気持ちに抵…
意識を外の世界、外の人に向ければ向けるほど、あなたは自分から離れる。 意識を内の世界、内側にいる自分に向ければ向けるほど、あなたは自分の魂と繋がりが深くなる。 心に負の感情が湧いたら、それが宇宙からのラブレター。 ネガティブに心が触れた時こそ…
誰かがあなたの優しさを理解することが大切なのではなく。 あなたが優しくしたかどうかという能動的な態度が大切だった。 家族があなたを愛してくれたかどうかが大事だったのではなく。 あなたがどんな時も健気に乗り越えてきたことが自分への愛だったと知る…
赤ちゃんは自分に対して何の責任もない。 世話をしてくれる人(親や養育者)に完全に身を委ねている。そして自分はただ快と不快を全身で生きている。 笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣き、怒りたいときに怒り、動きたいときに動く。 美味しい物だけを食…
人生という大舞台において 今までは一度も経験したことがないほうの役割 を演じてみよう。 大女優になりきって。 演技なのだからどんな自分になることも許される。 あなたが追いかけるのではなく 当然自分が追いかけられるほう 待つのではなく 当然自分が待…
宇宙の秘密。 それは「毎秒、毎瞬間、宇宙全体が新しく生まれ変わっている」ということ。 あなたは昨日と同じあなたではない。 1秒前のあなたとたった今のあなたは別人なのだ。 過去のあなたと今のあなたは異なる存在。 だからどんな失敗や後悔があったとし…
物を多く所有しているとき ワイワイ騒いでいるとき お祭り騒ぎでドキドキしているとき 予定がいっぱいで友達と遊んだり笑ったりして満たされているとき その時は苦しみや辛さはないかもしれないが意識が外側に向いているため自分が自分と繋がりにくい。 地球…
真実は外側からやってこない。 真実とは宇宙と魂の繋がりの中にある。 ありのままに生きるとは。 真実を生きること。 周りの人にとっての真実ではなく。 あなたはあなたの真実を生きればいい。 遠くへ行かなくても理想の現実がまだやってこなくても。 どこか…
ドロドロとした泥水の中に咲く蓮の花。 私たちも同じでいいと教えてくれる。 社会は混沌として、不平等で、理不尽。 そんな世界だからこそ、反対側にある対極の静寂を明確に感じることができる。 心の中はグチャグチャで気分が乱高下して苦しみに満ちている…