愛に熱心な女神からコメントをいただきました。
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いじめ 父親がいない家庭 母を助ける環境 母への怒り憎しみ 自己否定
自分のせいではなく宇宙のせいでも ここまで極端な絶望感や悲しみ苦しみを 経験して間違った思い込みをして これから反対を味わうとしても そこまでして生きていたいと思いません。 私の魂が経験することを望んだから？納得できません。
生きていることのほうが辛く苦しいのに 自分のメガネすら変えられないのに 被害者をやめることもできないのに ずっと時がとまったまま ずっと環境やうまれたことを憎んで後悔し続ける毎日で自分もまわりも罵倒し 価値がある自分を思い出す旅だとしてもあまりにもつらすぎて私にはむりです。
思い込みが勘違いがこんなにも行き過ぎていたら到底希望なんてもてません。
自分を否定して嫌うパターン親を憎むパターンずっと同じパターンの繰り返しです 自分のせいじゃないとしても 辛い経験の上にその傷のせいでまたさらに自分が苦しくなるって どれだけ苦しめばいいのですか？
結局は自分が変わらないとなんにも変化しない苦しんだ上に自分を変えていく 宇宙はどこまで厳しいんですか 自分の歪みすぎたメガネはどうしようもないです。
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とてもお辛いお気持ちの中、あなた様のお気持ちを書いてくださってありがとうございます。
私のブログを読んでくださって、宇宙のせいにすることやメガネのことも理解されて、ご自分の感情を丁寧に理解されて素晴らしいです。
世の中には、「愛について考えよう」と思わずに、またブログや本を読まずに生きている人たちもおりますよね。そんな中、私のブログを読もうとしてくださったあなた様の魂の美しさを尊敬いたします。
そしてあなた様の自己分析はすごいです。まるでカウンセラーがクライアントについてカルテに記載するかのように、詳細まで客観的に捉えることができています。
「生きていたいと思わない」
「同じパターンを繰り返している」
「さらに苦しむ」
「到底希望を持てない」
「歪みすぎたメガネはどうしようもない」
このように「自分の姿に気づける」のは唯一、人間だけです。
動物の場合、主観の感覚しかありませんので、苦しみや痛み自体は起き得るのですが、「苦しんでいる私がいる」と、自分を捉えることはできません。
上記のような感情を「感じているあなた」と、「そのことに気づいているあなた」は実は別の視点です。（自分の中に二人いるようなイメージです）
苦しみを感じている苦しいあなた
（「私は苦しい」）
＝
鳥かごの中にいます
＝
自我の自分
「私は苦しんでいる」と「気づいている」あなた
＝
鳥かごの外にいます
＝
ハイヤーセルフの自分（中庸、まっさら）
私たちは鳥かごの中と外を、子供の頃から無意識に行ったり来たりしています。
それを自然に行ってしまっているので、鳥かごの外にも中にも、どちらにも自分がいることを分かりにくくなってしまいました。
しかし本来は、人間は常にこの二つの視点を持って生活しています。それが分かりにくいのは、混同してしまっているパターンが身に付いてしまっているだけです。過去の私もそうでした。
あなた様がコメント欄にこの気持ちを書いている時には、鳥かごの外から、鳥かごの中にいる自分を客観的に眺めることができているから書くことができています。自分に対する客観性がなければ、自分の気持ちを書くという行為はできないからです。
きっとこれまでもずっと、どんなに辛い時もそこから逃げずにご自分のお気持ちと対峙されて乗り越えてこられたのでしょう。
そんなご自分に誇りを持ってください。
そしてぜひ今こそ、2億本のDVDから次の行動、脳内ルールを選んでみてください。
「自分の魂が経験することを望んだと納得できなくていい」
「そこまでして生きていたいと思わなくていい」
「メガネを変えなくていい」
「被害者をやめなくていい」
「後悔したままでいい」
「憎んでいるままでいい」
「自分も周りも罵倒していい」
「価値が無いと思っていい」
「無理なことは何もしなくていい」
「希望を持たなくていい」
「自分を否定していい」
「親を憎んだままでいい」
「過去のパターンを変えなくていい」
「同じことを何度も何度も繰り返していい」
「どれだけ苦しめばいいのかと宇宙を憎んでいい」
「宇宙の厳しさを憎んでいい」
「歪みすぎたメガネを変えなくていい」
「どうしようもないままでいい」
つまり、今ここに起きている現実のどんなにネガティブな感情も、どんなに苦しい現実も、ただ抵抗しないで「そのままにしてみる」ということです。
現状を否定する気持ちは否定したまま。人を憎んだら憎んだまま。そのままにしてください。
認めたり受容したり許したりもしなくて大丈夫です。そのままにしてください。
道徳的に「そんなこと思えない」と感じても大丈夫です。その感じたままにしてください。
一つ前の記事と同じで、今までとは違うルールを採用することであとは宇宙がなんとかしてくれます。
ご自分の内側にいるハイヤーセルフの視点は決してなくなることはありません。いつも自我のあなたと繋がっています。
辛い時ほど宇宙との繋がりが深くなっていきます。
大切なのでもう一度書かせていただきます。
コメント欄にご自分の気持ちを書いていた時のあなたはハイヤーセルフの視点です（天から地上の自分を見ている感じ）
苦しんでいるのは鳥かごの中にいる自我のあなたです。（地上にいるほうのあなた）
そう思い続けてみてください。
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