ツインレイの愛を生きる

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母娘関係

 

愛に熱心な女神からご質問をいただきました。

 

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hanabiさんこんばんは。 いつぞやはお電話でのセッションありがとうございます。 不安になる思いがあっても私のモヤモヤに答えてくれるテーマの記事がタイムリーにアップされており、見透かされているような…笑 

 

 

幼い頃の母親からの否定や母親が感じていた思いがリンクするなど、母娘の関係性についてネガティブな印象を受けるのですが、私は母と幼い頃からとても仲が良く誰よりも心を許せる相手ですし、また女性としても尊敬しています。

 

 

なので母娘についてのテーマになると捉え方が分からず少し混乱してしまうのです。

 

 

私のような場合hanabiさんのアドバイスをどのように受け止めたら良いのでしょうか?

 

 

このような関係性の中にも視点の違いが隠れているのか教えていただきたいです。

 

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こちらこそその節はお電話セッションありがとうございます。

 

 

モヤモヤに答えてくれる記事がタイムリーでアップされているのは宇宙との共鳴ですね。ご自分にとって見透かされているような記事は宇宙から熱心に自己対峙されているあなた様への愛の贈り物です。

 

 

 

ご質問の母娘関係についてです。

 

 

母親と娘の関係性が、大人になってから自己否定や辛い現実のパターンを繰り返してしまうと私のブログで発信させていただいておりますが、その点について2つ説明させていただきます。

 

 

まず一つ目ですが、こちらの女神が書いてくださいましたように、お母様と仲が良く心が許せて尊敬しているという方がいらっしゃると思います。母娘関係はネガティブなことばかりではなく、良い関係を築けていた方もおりますよね。

 

 

 

その場合は、深層はお母様からだけ影響を受けるわけではないので、大人になってから辛いパターンは、子供の頃の父親、祖父母、兄弟から影響を受けることもあります。ですから、ご自分と父親、祖父母、兄弟との関係性で苦しむようなパターンがなかったから見つめてみてください。

 

 

 

もしくは子供は親同士、そして親と祖父母(親にとっては自分の親)との関係性をよく見ています。

 

 

母親が父親や祖父母(母親と父親の両方)と仲が悪かった、心を開けなかった、我慢していた、気を遣っていたというような場合、子供が我慢のパターンを心に刻んでしまう場合があります。

 

 

今、ご自分がネガティブなパターンがあるとすれば、似たような関係性をそばで見ていなかったかじっくりと確認してみてください。

 

 

 

二つ目です。母親と仲が良く女性としても尊敬していると思っていても、実は深層では異なるパターンを持っていることがあります。

 

 

特に素直で優しい女性に多いのですが、母親に幼少期の頃から合わせるのが上手で、自分の気持ちを外に出せていないことが分からなくなる方がいらっしゃいます。

 

 

小さな頃からお母さんに合わせているとそれがごく当たり前になりますから母親に合わせているとは思えなくなり、自分らしく生きていているとも感じます。

 

 

 

 

実は私はこちらのタイプでした。毎日のように否定されたり酷いことを言われていたのですが、ある時まで母親から否定されていると気づかなかったのです(否定が日常だったので否定されていると捉えられませんでした)

 

 

子供の頃から尊敬する人は「両親」といつも答えていました。親とは本当は考えが合わないと認識できたのは、社会人になって大分後になってからでした。

 

 

 

 

親が否定的なことではなく、肯定的な言葉をかけてくれたとしても、それが子供にとっては抑圧や我慢になってしまうことも実はあります。

 

 

 

 

セッションでもこちらのような女性は少なくありません。

 

 

「私は恵まれていた」

「私は母親に認めてもらえていた」

「私は母親に対して嫌に思ったことがなかった」

 

 

 

最初はこのように感じていた方が、自己対峙を進めていくにつれ、「実は深層では母親に対して我慢していた」「無意識にお母さんに合わせていた」「本当はもっと違うわがままを言いたかった」ということに気づかれて本人が驚かれる方が多くいます。

 

 

 

愛する母親に対してネガティブな感情を持ちたくないという心理が無意識に働くこともあります。

 

 

 

しかし実際には母親に対してネガティブな関係だったり負の感情を持つことは、決して母親を悪く言うことではなく、母親を尊敬しないことでもないのですね。むしろ母親を敬うからこそ「私は母親に合わせたくなかった」「母親に我慢していた」という自分の本音を認めたほうが、自分の心が癒されますし、延いてはその波動を受けた母親の心も癒されます。

 

 

 

目の前にソファがあると思って、子供の自分が座っていることをイメージします。

 

 

そして小さな自分に聞いてみてください。

 

 

「本当は我慢してたことがある?」

「本当は甘えたかったことはある?」

「本当はお母さんに合わせたくなかったことはある?」

 

 

もしこれらがあるなら小さなあなたがきっと教えてくれます。

 

 

 

大人になって自分を悩ませるパターンは、母親とのネガティブな関係性、もしくは上記の2点から来ると考えられますので、ぜひ心を見つめてみてくださいね。

 

 

 

ご質問をありがとうございました。

 

 

 

宇宙はいついかなる時も自己対峙する私たちをいつも一番そばで導いてくれています。それを信じてください。

 

 

 

 

 

 

 
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