こんにちは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださいましてありがとうございます。
皆さんから、書いて欲しい記事のリクエストを沢山教えていただきました。色々なテーマに興味を持っていただき嬉しいです。書いていただきましたリクエストは、できるだけすべて、少しずつ書いていきたいと思っておりますのでお読み頂けますと嬉しいです。
今日はリクエストが最も多かった『私の霊的体験』について。
このような声を聞かせていただきました
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このことについてお伝えしたいと思います。
~『宇宙に浮いていた私』~
私の霊的体験(科学的には説明がつかないような神秘体験)は、いくつかありますが、今日は、私の中で最も大きな体験についてです。
タイトルにも書かせていただきましたが、私は・・・・・・・宇宙空間に行ったことがあります。
私がかつて、彼と音信不通となり、彼と離れて壮絶な苦しみを味わい、そこから少しずつ自分を確立していって、その分離期間中に起きた出来事です。
私は、彼と離れて連絡も取れないようになってから、自分と対峙して、自分を見つめる機会が増えました。増えたというよりも、ほぼ毎日、ほとんどの時間を、自分の心の内側を覗き、見つめ、振り返るという作業を淡々と繰り返していました。
そうすることが好きだったということもありますが、自分を掘り下げることは、息を吸うように私の日常の一部となっていました。そうしないと、あまりにも辛くて苦しくて、毎日生きるのもやっとだったということも理由の一つです。
その一環として、ヨガをしたり呼吸をしたり瞑想をしたりもしていました。瞑想はあまり得意ではありませんでしたが(すぐに別のことを考えたり、気が散ってしまうからです)、自分の心を静めたり落ち着けたりするために定期的に行っていました。
その時は、突然にやってきました。
ある日、私はいつものように、自分のお部屋の鏡の前で瞑想を行っていました。
いつものように目を閉じて静かな時間を過ごしていた私でしたが・・・・・
なんだかいつもと違う感覚になりました・・・・・・
いつもなら目を閉じて瞑想しても、意識がはっきりしていて、なかなか何も考えないという状態になることが難しいのが私でした。
ですが、この時は何かが違いました
急に意識が溶けていって・・・・・・
なんだか、私の意識がすべてぶっ飛んだような、今までには味わったことがないようなことが突如起きました・・・・・
感覚的にいいますと、電車などでいつのまにか眠っていて、寝ていたことを自分で気づかずにいて、はっと目を覚ます・・・・・・そんな感じでした。
何が起きた?????
あれっ??????
何も特別なことをしているわけでもないのに、なんだか体がふわっと浮くような、体が急に持ち上がるような、まるでここに私の肉体がなくなったような、無重力のような感覚に陥りました・・・・・・
そして、気づいたら・・・・・・・・
私は、いつの間にか、宇宙空間に浮いていました
それは、一瞬の出来事だったような気もしますし、逆に、長時間そこにいたような気もします。長い時間だったような、ほんのつかの間だったような、はっきりしないぼんやりした場所でした
キラキラとした星が散らばっていて、そこに・・・・・・・私が浮いていました。キラキラ以外は真っ黒の世界でした。
遠くに、まんまるの何かが見えました。今思えば、それは地球だったのだと思います。
宇宙に浮いていた私はそこで、はっきり分かったことがありました。(そこにいたのはほんの一瞬でしたのに、あらゆる情報が、一気に脳の中に流れ込んできた感じです)
*肉体は人間のつかの間の姿であり、人間の本質は霊的な存在であること(だから、私は瞬間的に宇宙空間に移動することができました)
*地球上での常識やルールは、人間が独自につくっている。本来は、地球にはどんな常識もルールも存在していない(この感覚が、私の脳内ルールの概念に繋がっています)
*目には見えなくても、人間同士、また、人間と地球上の物全て(動物や昆虫などの静物はもちろん、岩や石、川や海などの自然界、またコンクリートやガラスなどもすべて)繋がっている。単独で存在できるものは何もない。
と同時に、自分という存在は空っぽで、ただそこの宇宙空間に浮いていて、宇宙という大きなエネルギーと一体になっていることを感じました。
感覚としては、
私という存在が宇宙だったのだ・・・・・・
というものです。
宇宙と呼ぶ何かが、遠くのどこかにあるという感覚ではなく、私と宇宙とは、1ミリも、一切離れていない、宇宙に私が溶け込んでいるような、そんな感覚でした。
これが、私が宇宙空間で体験したことです。
その時以来、私は、自分という存在が、半分は肉体を持ってこの地球上で暮らしていて、もう半分の私はいつも宇宙空間にいる。そんな感じで日々、生活しています。
私は大女神といっても、不完全な人間として生活していますので、うまくできないことや思うようにならないことももちろんあります。今も昔と同じように不器用ですし、やりたくないことや苦手なことも多々あります。
ですが、そんな不完全な人間としての私がいながらも、一方で、いつも宇宙空間にいる私が存在しています。そこには常識もルールも善悪もなにもないので、起きていることは、シンプルに「起きている」それだけです。そう判断します。宇宙の視点から見れば、いいも悪いもないからです。
(善悪、優劣、良い悪い、ダメ、などは、すべて「人間の脳内」に存在していて、もともとこの地球上に、地球に付随して存在していたのではありません。すべてのものは中庸として存在しています)
宇宙空間に浮いた体験は、少しびっくりしましたが、その反面、その感覚をずっと知っていたような、初めてではないような感じもありました。また、その宇宙空間に行ってみて、生活や私の思考などがガラッと変化したということではありません。
ですが、ガラッと大きく飛躍的に変化したような激的な体験、というよりは、静かで、落ち着いていて、ゆっくりしていて、穏やかで・・・・・それでいて、体の中心点の最も大切な部分が、確かに変化した、と思えるような、体の中心軸、最も大切な場所に変化があったような感覚でした。
宇宙空間は、一言で言うならば、「無」という感じでした。
苦しみも悲しみもない。喜びや楽しさもない。淡々と、ただ存在だけがある。
興奮や高揚感や幸せ感のようなものはないのですが、それでも、その「無」は、私にとって、ゆるやかな、ゆりかごのような心地よさがありました。
以上、私の霊的体験について書かせていただきました。
私は、セッションでよく脳内ルールのお話をさせていただくのですが、「私の脳内ルールはゼロ個なんですよ」とお伝えしますと、皆さんに驚かれます。
私の脳内ルールはゼロ個という意味は、もちろん私も人間なので、この地球で生活するために自分なりのルールを使って生活しています。
ですが、あの宇宙空間に行って以来、私はいつでもその宇宙と行き来できるようになったので、脳内ルールゼロの世界からも、地球での生活を眺めていられるという意味です。
脳内ルールゼロの世界は楽チンです。誰かのことも自分のことも裁かない、ジャッジしないでいられるからです。いつもどんなことがあっても、シーソーの真ん中に戻って来れるような感覚です。
私がセッションをお受けしているときは、宇宙空間にいる私としてやりとりさせていただいているので、皆さんも気づいていないような皆さんの脳内ルールがすぐに分かります。宇宙空間という無の場所からは、地球がよく見えるからです。
これからも、宇宙空間にいる私としても人間の私としても、このブログを発信していきたいと思っております。
誰もがみな、すでにありのままで宇宙から愛されている女神・男性神であり、大いなる宇宙とつながっています。
わたしもあなたも宇宙であり愛の光です。
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