こんばんは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださいましてどうもありがとうございます。
先週は、たくさんの女神がお電話セッションを受けてくださいました。私も可愛い女神の皆さんの愛に触れさせていただき感謝しております。
お電話セッションでは、いつも、女神が気づかれることがあるんですね。
それは、「自分が自分自身に嘘をついていた」ということです。
これは、毎回と言っていいほど、このことに気づかれる女神がほとんどです。
例えば。
大丈夫と言っていたけれども、大丈夫じゃなかったり。
我慢していませんと言っていたけれども、我慢していたり。
〇〇が理由です、と言っていたけれども、本当は違う理由だったり。
会わなくても大丈夫と思っていたけれども、本当は今すぐ会いたかったり。
こんな風に、自分が自分に嘘をついてしまうことが、とっても多いです。（ということは、今、読んでくださっている皆さんも、もしかしたら多くの方が何かしら自分に嘘をついている可能性が考えられますね）
一般的に、嘘はついてはいけません！という思いを持たれている方が多いと思いますから、ご自分が嘘をつくことを、嫌だな、と思うかもしれませんね。
しかし、なぜ、自分が自分に嘘をついてしまうのでしょう。
それは、嘘をつくことが、今に始まったのではなくて、過去にも、自分に嘘をつくような場面があったということなんですね。たった今だけ嘘をつくようになる、ということは、ほとんどありません。
では、過去に、なぜ、自分に対して、嘘をつくようになったのでしょう。
それは、そうやって、自分の本心を感じない、自分の本音から目をそらしておく（つまり、嘘の気持ちを感じている）ことによって、自分で自分を守っていたからなんです。
つまり、あなたの嘘は、あなたを守る戦士です。
皆さんの戦士が、あなたが傷つかないように、傷まないように、嘘というベールで、そっと優しく本音を包み込んでいたのです。
ですからね、嘘をついていた、私は本音から目をそらしていた、と気づいても、そのことで自分を責めたり否定したりしないでくださいね。
むしろ、あなたを守ってくれていたあなたの戦士に感謝の気持ちを送ってあげてください。
そして、これからは、同じ戦士でも、嘘によって自分の心を守るのではなくて。
皆さんが、皆さんの戦士に力を借りて、本音を生きる、ということを、ひとつひとつ、丁寧に選択して言ってください。（戦士とは、何かしら新しいことにチャレンジしていくことに勇気を出す、という戦いです）
本音を感じること、本音を言葉にしてみること、本音で生きてみること。これも、じわじわとした練習が大切です。
それは、彼に対してだけそうするということではなくて、日頃から、自分が嘘をついていないか、嘘によって自分を守ろうとしていないか、丁寧に、自分と対話していくということです。
心の中に、あなたを守る力強い戦士。イメージしてみてくださいね。そして、その戦士と手と手を取り合って、これから、本音でありのままに生きるという行動を、じわじわと行ってみてください。
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ということは、相手が何かしら皆さんに嘘をついたとき。それは、皆さんを傷つけようとか、皆さんを騙そうとかそういうお気持ちではなくて、ただ、自分の弱さや自分の何かを、守っているだけなのかもしれませんね。
自分も相手も、嘘は優しさを求めているがゆえ。そう思えたら、嘘をきっかけに、自分のことも、相手のこともより理解できる機会になりますね。
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メールセッション（自己変容プログラム）のご感想①
メールセッション（自己変容プログラム）のご感想②
