4月に自己変容プログラムを受けてくださった素敵な女神からのメッセージです。
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hanabiさん
こんにちは (^^) 4月に自己変容プログラムでお世話になった、〇〇です。
その節は、たくさんのアドバイスいただき、ありがとうございました。 今、hanabiさんとのメールのやり取りを、始めから見直して、大事なところをメモしたり、まとめたりしてました。 少し冷静になった今、振り返ると、自分が書いたメールなのに、よくこんな文章書けたなぁと、自分に感心しました 笑。もう一回書けとと言われても、絶対書けません 笑。変わりたい必死さ、健気さ、頑張らないための最後の頑張りを感じました。
その当時、hanabiさんの言葉で、私とのメールのやり取りで癒されます、というのが、とても意外でした。hanabiさんを私が癒してる?ほんとにピンときませんでした。でも今なら、なんとなくわかる気がします。
あと、hanabiさんが教えてくださった、私の良さ、今まで自己否定してきたことと総入れ替えをして、自己肯定や自信に変えていきます。
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今まで自己否定してきたことと、自己肯定の総入れ替え!
素敵ですね。
皆さんは、ご自分の短所や、ここを直したい、と思うようなこと、ありますか?
なぜ、そこが短所になってしまったのでしょう?
例えば、私は要領が悪い、と、私におっしゃる方がいます。
でも、私から見れば、要領が悪いのではなくて、物事をご自分のペースで丁寧に行っている、つまり、ご自分のペースがちゃんとわかっている、という素晴らしい面なんですね。
なぜ、その素晴らしさを、要領が悪い、と、短所に決めてしまったのでしょう。
そのほとんどは、ご自分のそのような部分を、ご両親に悪く言われた、お友達や先生にそう言われた、彼に言われた、笑われた、もしくは、そういう嫌な出来事が心に刻まれてしまったからなんですよね。
ということは、そう言ってしまった誰かがいただけなので、そこを、もう一度、あなたの言葉で、捉え直してあげても大丈夫なんです。
あなたの短所は、短所ではなくて、あなたの大切な一部です。皆さんがそんな部分が嫌いなのであれば、まずは、嫌いでもいいので、ただ、そういう面があるよねって認めてあげてください。
そして、なぜ、ご自分の短所について、それを短所としてではなく、認めてあげることが大切なのか。
なぜならば、ご自分の短所を嫌っている場合、彼に対しても、〇〇は直すべきだ、と、彼の何かしらの部分を短所として受け止めやすいからです。
その短所は、個性であり、違いであり、それも大切なご自分の一部です。
あなたのダメと思っているところこそ、美しく、人間らしいところではないでしょうか。
あなたのどんな部分も、愛してあげてくださいね。
素敵なご感想をありがとうございました。そんなにもたくさんの文章を書けたこと、やはり、あなたは熱心で懸命な女神ですね。これまで、見てあげなかったご自分の姿、また、切り捨ててしまったようなご自分を、ひとつひとつ大切にしてあげてくださいね。そして、あなたのそのとっても可愛い笑顔で、身近な人から、愛を送ってあげてください!