ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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その相手がツインではなかったら

少し前の、「女神が増えると地球上に愛が増える」のコメントをくださった方と同じ方が、その記事を読んで、再度メッセージをくださいました。

 

 

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取り上げてくださってありがとうございます。

 

 

この記事を読んではっきりしました。 あの人じゃなかった。。。

 

 

 

いつも何もかも彼に合わせて、初めて私の都合でデートをお断りしたらその日から音信不通。 あり得ないーー!って今は思えます。 バスタオルが絞れるぐらい泣きました。 浮腫んだシュレックのような顔で毎日過ごし、これ以上落ちることはないと。

 

 

 

5年間ツインだと信じていたんです。 そんな時、あれ?ん?この人の言葉は信じられると、hanabiさんの過去記事を読破しました。 最近では「女神としての輝きを放つために」の記事が好きです。 解るんです。その頃は、え?女神ってなに?!とポカンとしてましたもの。 今も自分を女神だとは思えてません。でも思うと決めたんです。決めただけ。

 

 

 

それでも勇気が出たし、胸を張れる。 悲しくてしょうがない日を過ごしたから、微妙な上昇を感じられる。 hanabiさんはどれだけの人を救っているんでしょうね。測れたらいいのに(笑)

 

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ここからは、相手がツインかどうか迷っている方に向けて書きます。

 

 

 

 

 

「あの人はツインレイ・ツインソウルではなかった。。。」

 

 

 

 

そう思って、その彼がツインではないとはっきり思えることは、大きな大きな前進です。

 

 

 

 

そして、彼を5年間、ツインソウルだと思ってきたけれど、そうではないと分かったからと言って、その5年は無駄ではありません。

 

 

 

 

 

あなたは、その彼をツインだと思い込んだから、私の記事にたどり着き、自分を高めようと思い、今は女神になろう、女神になれるのだ、と、決意されています。

 

 

 

 

 

その5年の、あなたの彼に対する想いがあったからこそ、今の、女神になることへのスタートを切れたあなたがここにいます。

 

 

 

 

そして、愛の学びというのは、確実に次に巡り会えた男性へと繋がっていきます。次に出会った男性と、また、ゼロからのスタートではなく、今度は、あなたの魂が成長したところからの、プラスからのスタートなんです。

 

 

 

 

学びを続けてきたあなたの心の状態が、かつてとは180度違います。今度会った男性とは、自分だけが我慢するという、かつてのようなことはしないあなたになっていますよね。

 

 

 

 

その頃、我慢して自分を抑圧していた頃のあなたが、今のあなたに、いろんなことを教えてくれているんです。あの頃の、辛い時期があって、今のあなたがあるのですから、辛い時期を乗り越えてきてくれたご自分を、たくさん褒めてあげてください。

 

 

 

 

その男性は、ツインソウルではなかったとしても、あなたの魂を成長させるために、宇宙があなたに与えてくれたソウルメイトです(いわゆる、偽ツインという存在です)

 

 

 

 

ソウルメイトも大切な役割があります。しかし、ツインソウルではない相手を、ツインなのだ、と思い込みますと、辛いのは相手の男性ではなく、皆さん自身です。

 

 

 

 

 

 

相手が本物のツインレイ・ツインソウルかどうか、ということが分かるのは、ご自分のハートだけです。

 

 

 

 

ですので、ご自分のハートに、静かに耳を傾け、本当に相手がツインソウル・ツインレイなのかどうか、問いかけてみてください。

 

 

 

 

もし、そこに、少しでも違和感を感じるのであれば、一度、「相手はツインソウルやツインレイではない」と思ってみてください。

 

 

 

 

 

あえて、ご自分に、「彼は私のツインではない」と、一度、断言してみてるのです。

 

 

 

 

 

ツインのフィルターを取っ払いますとね、目の前には、「現実」と「事実」だけが残ると思います。つまり、分離期間ということや、愛していたから拒絶したということや、去った相手はいつかは戻ってくる、というフィルターをなくして、目の前の男性と起きた現実だけを直視してみるのです。

 

 

 

 

それは、とても勇気のいることかもしれませんが、思い切って、宇宙の大海の中にジャンプするつもりで、飛び込んでみてください。

 

 

 

 

 

そして、そこでこんな風に気づくかもしれません。

 

 

 

 

「私には、ありのままの、この、短所ばかりの私だけれども、そこも含めて、そのまま私を愛してくれる男性がいる」

 

 

 

 

「私には、私という女神をもっと大切に、丁寧に、優しく大事にしてくれる男性がいる」

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

そう思ったのならば、その男性から卒業の時です。

 

 

 

 

学校と同じで、卒業というのは別れではなく、目の前には新たなる次のステージが両手を広げて待っていてくれているのです。

 

 

 

 

 

この人はツインではなかった、と思えることは、決してマイナスの出来事として悲観することではなく、真に愛し合える男性と出会えるスタートを切った、ということでもあります。

 

 

 

 

あなたは、今までの男性がツインソウルでもソウルメイトでも、あなたがその葛藤をがんばって乗り越えてきた事実には、何一つ代わりがありません。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが真の男性と真実の愛を育めるように、この記事を書きました。