こちらの記事の続きです。(こちらの続きが遅くなり失礼いたしました)
「では、なぜ、その絶望の淵で、hanabiというネーミングにしたと皆さんは思われますか?」
こちらに、皆さんのお考えのコメントをいただきありがとうございました。
そのことについて書きたいと思います。
前の記事に書きましたように、 私は過去に、あまりにも苦しくて辛い日々を送っていた時に、寝ても覚めても胸が痛いような状況だったのですが、それでも、そんな私の耳に、常に届くメッセージがありました。
それが
「今の絶望が、いつか必ず誰かの役に立つ時がくる」
というものでした。その時は、本当にそういう日がくることなどイメージできないほどに苦しかったのですが、それでも、このメッセージが何度も耳にこだまするものですから、私は、辛いながらもこのことを確信するようになりました。
その時に、自分の、その「いつか」の姿をイメージしました。
そんなにも辛くて苦しくて、言葉にできないほどの絶望を感じた私だからこそ、見ている景色がある。
そう思ったときに、私の脳裏には、美しい花火が夜空に舞っている姿が映りました。
花火というのは、色とりどりに美しく、そして、たった一つの花火でも、見ている人を魅了しますよね。
そんな美しい花火ですが、太陽の光が出ている昼間は、どんなにその美しい花を咲かせても、太陽の光のせいで、私たちが花火を目にすることはできません。
夜が真っ暗闇であればあるほど、花火が美しく目に映ります。
自分の周りにいる人が何かに悩んで暗い気持ちになったり、社会が暗いニュースで溢れている時に、そんな時だからこそ、私の小さな笑顔でも、役に立つのかもしれない・・・・。
いつの日か、私は、自分がこの暗い闇を過ごしたからこそ咲かせられる花を咲かせよう。そして、同じように苦しんでいる人の心の花火に、私がなろう。そんな思いで、hanabiというニックネームをつけました。
いや、このニックネームをつけなければ、自分でも前に進めないほど、それほど自分が苦しんでいた、この名前にすがっていた、ということなのかもしれません。
このニックネームをつけた時には、まさか、本当にそのような日が来るとは、思えないところもありました。ですが、今、もし、皆さんが私のブログやセッションでなにかしらの希望や光を感じてくれているとすれば、当時のイメージ通り、いや、それ以上の予想以上の自分になれているのです。ということは、この名前をつけた私の魂は、すでに、こうなることを知っていたんじゃないかな、と思わずにはいられません。頭ではわからなくても、私の魂が、私の知らないところで私を導いてくれていたのです。
暗闇でこそ、咲く花がある。
暗闇でしか、見えない花火がある。
つまり、皆さんが歩いているたった今の道は、それがどんなに暗くても、どんな苦しみが伴っているとしても、そのすべて意味があり、いつか皆さんが咲かせる大輪の花に繋がっているということです。
私のストーリーを聞いてくださいまして、どうもありがとうございました。
そうそう、最近の花火って、多様化していますよね!海外の花火が見れたり、ハートやドラえもんなどのキャラクター花火が見れたり、音楽に合わせて花火が舞ったり、昔では見ることのできなかった花火がたくさんあるな、と思っております。私も、進化し続ける存在でありたいです。
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