少し前にセッションを受けてくださった愛の女神より、コメントをいただきました。
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すごいタイミングです。私も元々偏頭痛もちで、今朝から頭痛が酷くて、薬を飲もうか迷いつつ、hanabiさんのブログを開いたら、この記事でした。これも、宇宙の采配でしょうか？(笑)
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宇宙から、愛するあなたへのメッセージですよ！だって、私が例を取り上げるとしたら、頭痛ではなくても良かったわけですから。頭痛の記事になったのは、読んでくださる女神の皆さんへのメッセージです。
症状）
「頭痛が酷い」
↓
対策）
「薬を飲むか迷う」
このように、「症状」の直後に、「対策」を行動する前に、皆さんにできることがありますし、やったほうがいいことがあります。
「症状の理由を理解する」です。
それを飛ばしてしまいますと、昨日の私の頭痛とマッサージの関連性のように、自分の症状に合っていない対策を行ってしまうことも起きてしまうからです。
症状）
「頭痛が酷い」
↓
症状の理由を理解する）
例
＊なぜ頭が痛いのか。脳の中がどうなっているのか。
＊頭が痛い生活習慣があったのではないか。
＊いつから継続しているのか
対策）
薬を飲むか、他にもできることがあるのか「症状の理由」から考えて決める
これは、起きている現実に対しても、まったく同じです。
症状のすぐ後に、対策を行動しようとすると、症状と対策が合っていないということが起きてしまうことがあります。
症状）
彼からの連絡が遅い
彼がしてほしいことをしてくれない
↓
対策）
＊彼が連絡をしてくれるように責める
＊彼が自分のことを考えてくれていないと悲観して自分を否定する
＊彼に期待し続ける
では、この症状と対策の間に、
「症状の理由を理解する」
を入れてみます。
症状）
彼からの連絡が遅い
彼がしてほしいことをしてくれない
↓
症状の理由を理解する）
例
＊仕事で忙しくて連絡できなかった
＊今は理由があって連絡できなかった
＊彼は女性のしてほしいことを分かっていない
↓
対策）
＊彼の話を丁寧に聞いて理解し合う場を増やす
＊彼が自分のことを考えてくれていないと悲観してしまったら、なぜ、自分を否定するような受け取り方になってしまうのか自分と対峙する
＊彼から連絡が無い時に待って辛くなるのではなく、いきいきと自分らしく過ごせるような自分になる
＊自分の願いを彼に細かく伝える。彼の願いも聞く
症状の理由を理解できれば、それに合った対策を取ることが出来るので、お互いの心地よい関係性に繋がっていきます。
女性の私たちに多いのは、「症状の理由」を理解するのではなく、「決め付ける」「思い込む」ことです。
（私もです！だから、昨日、片頭痛には厳禁のマッサージをしてしまいました・・・・・・）
起きている現実、相手との関係性において、決めつけず、思い込まず、
「起きている理由を理解する」
を考えて、その次の行動を決めてみてださいね。
片頭痛の記事を書いてよかったです！
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