愛に熱心な女神からご質問をいただきました。
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質問です。
相手と直接、または間接的にでもやりとりができる、話ができる関係ではなく、お互いにじっくりと話し合えない、お互いをじっくりと知ることができないような関係の場合は、真実の愛には辿り着く事ができないのでしょうか。
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私のブログを読んでくださっている皆さんは、色々な状況の方がいらっしゃると思います。
愛する人と直接話し合える方、会えないけれど連絡が取れる方、もしくは今は話ができる関係にない方など、皆さんがそれぞれの状況で愛の道を歩いておりますよね。
彼と直接話せる方も、今は話せない方も、どちらも「ベストタイミングで自分にとって必要な現実が起こされている」と受けとめてください。
彼と話せない関係にあることは、真実の愛に辿り着くことはできないということはありません。
宇宙の視点から見れば「不完全な今ここ」がすべて完全です。
今ここが完全ということは、どのような現実が起きていても「真実の愛は今ここに在る」という意味です。
つまり私たちが求めている「真実の愛」はもうすでに自分の内側にパーフェクトな姿で存在しています。
真実の愛が内側に在るといいますと「理想通りの現実が起きている」と捉えられることがありますが、そうではありません。
彼が今、隣にいてもいなくても、今ここは奇跡的な恩恵に満ちています。
皆さんの心の内側に、幸せや明るさだけではなく、不安や恐れ、ドロドロした気持ち、誰かに対する批判や文句、憎しみ、自己否定や自己卑下などの気持ちがあるとしても、それを排除しないでください。
それらの負の感情をダメなものとして見るのではなく、「あるがままの自分」としてゆるし「そういう自分も私の一部なのだ」と受容してください。
それが自分に対しての真実の愛です。
自分にしていることが、そっくりそのまま彼にすることです。
自分に対しての態度が、そっくりそのまま彼に対しての態度になります。
ですから、彼が隣にいてもいなくても、自己対峙を行い、自分と対話を深めることで、真実の愛の境地へと導かれます。
私たちは忙しい社会に住んでいます。やることも多く、触れることができる情報も溢れるほどあります。
そんな社会に住んでおりますと、自分の外側の世界に目が行きやすく、自分自身と対話する機会を持つことが難しくなっています。
また、私たちは誰もが過去の思考癖や古いパターンに突き動かされやすく、そうすると自分の本当の声が抑圧されて自分に届かないということがよく起きてしまいます。
自分自身と真に対話ができた時。自分の内側から辛さや苦しさが消滅します。
もし皆さんの現実に嫌なことや思うようになっていないことがあるなら、「自分の声をじっくりと聞く機会」を宇宙があなたに与えてくれています。
実は、彼が隣にいないほうが、自分との対話は深めやすいです。ですから彼と話ができない環境にいる方は、今こそ自分の声を真剣に耳を傾ける素晴らしい機会を与えられています。
ぜひご自分の過去の声、今の声をじっくり聴いてあげてくださいね。
それを積み重ねることで、真実の愛が自分の内側にすでに存在していることを気づくでしょう。
ご質問をありがとうございました。
宇宙は今日もどんなあなたのことも無限に愛しています。
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