愛に熱心な女神からご質問をいただきました。
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いつもブログを拝見させて頂いています。 ありがとうございます。
自分を愛することが難しく、 内側にある愛にまだ触れられていません。
愛する人を思うとき、 ハートが温かくなる感じがするのですが 自分に対しては無というか何も感じません。
どうしたら内側にある愛に触れられるのでしょうか?
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いつもブログを読んでくださいましてありがとうございます。
一軒のデパートがあるとします。そのデパートに買い物に行きます。皆さんがデパートで購入したいのはダイヤモンドです。
そのデパートにはダイヤモンド売り場がありませんでした。ですから皆さんはダイヤモンドを見ることも触れることもできず、そのデパートで購入することができませんでした。
別のデパートに行きました。そこには宝石売り場があります。ダイヤモンドも置いてありました。あなたはそのダイヤモンドを購入して、手に取って触れることができます。
購入したダイヤモンドの輝きを見て、美しさを知って、指に付けて宝石が放つ光を味わうことができます。
ダイヤモンドがないデパートには、ダイヤモンドの輝きに触れられません。
そのこととよく似ています。
もしあなたの内側に愛がなかったら。愛する人に対しての愛も感じることができません。
つまりあなたの内側には愛があるからこそ、愛する人に対してもハートが温かくなっています。
愛する人に対して心が温かくなるということは、あなたの中に愛の源泉がある証です。
あなたの愛する人は、自分の存在を通して、あなたの内側に愛の源泉があることを教えてくれています。
どうしたら内側にある愛に触れられるのかですが、「愛する人によって触れているのは、自分の内側の愛なのだ」「愛する人が私の内側にある愛を教えてくれているのだ」と捉えてみてください。
これが本当のことだからです。
自分を愛することが難しくても大丈夫です。自分を愛せなくてもあなたの内側に存在している愛は不動であり、小さくなることもありません。
自分への愛が無だと思って何も感じないということ、実は私hanabiもずっとそうでした。
その理由は、子供時代の傷や痛みがそのまま置き去りになってしまっているからです。
ですから、あなたの内側に満ち溢れる愛があるのに、その傷や痛みが愛の周りに覆いかぶさってしまい、愛が感じられなくなっています。
そのためにできることは、泣いている子供時代の自分を思い出して、何度でも声を聞いてあげることです。
小さな頃の痛み、悲しみ、切なさ、虚しさ。ぜひ小さな頃のあなたといっぱい対話してあげてください。
そうしますと、愛の周りに被さっていた膜が一枚一枚剥がれていき、自分の内側に存在している愛にもっと触れられるようになり、自分を愛せるようになります。
私も子供の自分と対話を重ね続けて今があります。ぜひじわじわとやってみてくださいね。
ダイヤモンドはもうすでにあなたの中にあります。ダイヤモンドの輝きはあなた自身の光です。それを信じてください。
皆さんは心の内側に、ご自分でも驚くほどの満ち溢れる深い愛があるからこそ、私のブログを読んでくださっているのです。
ご質問ありがとうございました。
宇宙は今日も無限にあなたを愛しています。
現在「分離と統合」についてのご質問をお受けしております。9月に回答させていただきます。
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