心と身体は繋がっています。というよりも身体は心であり心は身体です。
ということは「身体とは心そのもの」なので自分の身体を見ることは心を見ていることと同じです。(私の見解です)
身体の不調や身体の病気とは、ダメなことではありません。症状を通して自分が自分に愛のメッセージを送ってくれています。
身体の症状=自分の深淵からのメッセージ
と捉えてみてください。
頑張りすぎていると極度の緊張状態が継続するので、身体のあちこちに不調を感じるようになってしまいます。
ということは症状が出た時には自分の生活習慣、脳内ルール、思考癖を見つめる大きなチャンスです。
「我慢していないか」
「自分を責めていないか」
「無価値観を感じていないか」
「責任感を感じすぎていないか」
「人のためにばかり行動していないか」
「怒りや憎しみを溜めていないか」
「言いたいことを言えているか」
「自分を低くしていないか」
身体の辛さが出ているときにはこれらを自分の心に聞いてみてください。
もし一つでも当てはまるならあなたはもっと自分を自由にしてあげることができます。
身体はあなたにありのまま生きてほしいのです。だからこそ身体の不調を通してあなたが見えにくい心の内側を見せてくれています。
夏至のエネルギーを受け取りながら身体とじっくり対話してみてください。
身体は細胞一つ一つまで愛でできています。宇宙から贈り物である、神聖なる身体を大切に接してあげてください。
あなたが身体を大切にすると愛する彼も自分を酷使したり無理したりしなくなります。それほど女神であるあなたの存在は大きな影響を与えているのです。
(身体的な病気には様々なことが関連すると言われておりますので、病気がすべてご本人の心に理由があるということではありません。この記事は身体の不調から心の声を聞くやり方の一つとして参考にしてください)
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