「相手がツインかどうか」にこだわる必要がない理由について書いた過去記事を再掲載します。
半年ぐらい前から、私は、ずっとお掃除の大切さを書いていたのだと、自分でも驚きました!
ここ最近、「相手がツインかどうか、こだわっていた自分から卒業しました」というメッセージを多くいただいております。皆さんが、同じような表現をなされているのですが、「ツインの記事に、もうお腹いっぱい」と書いてくださる方が多いです。(それほど、皆さんは、ツイン関連記事を読まれている、ということですね・・・・・)
相手がツインかどうかに「こだわる」という姿勢は、「手放し」「降伏」とは逆側に向かっていく姿勢です。
ツインのステージというのは、相手がツインかどうかに「こだわらなくなる」ということであり、それが魂の成長です。
目の前の男性が、ツインかどうか、ということよりも、「ただその人を愛する」という、それだけでよいのではありませんでしょうか。
そして、目の前の男性がツインではなかった、と思ったとき。それは、ありのままの自分を深く愛してくれる男性にまたひとつ近づいた、ということですから、決して悲観することではありません。
相手の男性を直視すること、目の前の現実を直視することが大切であると繰り返しお伝えしています。
このように考えてみてください(相手がツインだと確信していても、一度、このように考えてみてください)
もし、相手がツインではなかったら?
もし、今という時が、ツインのステージではなかったら?
(怖いかもしれませんが)そう直視することが、目の前の現実を見る、ということです。
怖くても、現実を直視したほうが、彼との関係性も、現実も変わっていきます。それは、現実を「ちゃんと見ている」ということですから、「ちゃんと変えられる」ということなのです。
様々な情報に振り回されるのではなく、情報は皆さんの大切な「応援団」として活用し、あとは、実践と日々の行動あるのみです!
あなたの人生の主役は、あなた自身なのですから。
過去記事
[ツインということも一回取っ払って、もう一度自分の気持ちを見つめ直していきます]