私たちの気持ちや感情というのは、一定ではなく、常に揺れ動いています。
自分が嬉しいときや幸福を感じられるようなとき。私たちは、それがずっと続けばいいな、と思いますよね。
逆に、悲しいとき、辛いとき、落ち込んだとき、モヤモヤやイライラなど嫌な気持ちになったとき。自分でも自分の気持ちがよく分からないとき。一刻も早くそんな状況から逃れたい、と思う方がほとんどだと思います。
しかし、その、嫌な気持ち、というのは、ただ単に皆さんを嫌な気持ちにさせるために起きているのではなくて、皆さんの「凝り固まっている思考パターンや心の癖」を伝えてくれるために、わざわざそのような感情を感じているのです。
ということはつまり、嫌な感情、というのは、それこそが、宇宙からの「気づき」というギフトなのです。
それにも関わらず、嫌な感情を偽ったり、隠したり、ほかの感情とすり替えてしまう方がとっても多いんです。
嫌な気持ちになることは、決して悪いことやダメなことではありません。
それを感じたら、「なぜ、私はそれを感じるのか?」と、何度でも自分に問うことが大切です。
こちらをお読みくださいませ。
過去記事掲載[立ち止まる勇気]
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私が過去に掲載していた「男性側からの気持ち」の記事を再度掲載して欲しい、というコメントを何度もいただいております(現在は削除しております)
今後、そのいくつかを、公開していきたいなと思っておりますので、少しお待ちくださいね。