悲劇のヒロインから本物のヒロインへ。
いつだって抜け出せます。
悲劇のヒロインから脱却するためには、まずは自分が悲劇を求めたヒロインだったと気づくことが大切です。
悲劇のヒロインを認めることは、自分を責めるためではありません。
本物の女神だったあなたが、幼少期にお姫様として誰も認めてくれなかったので、ありのままで生きるよりも、辛い悲しさや切なさを感じながら、耐えるしかなかったのです。
悲劇のヒロインとして生きてきた軌跡は、それほどあなたが勇敢であり、どんな困難からも逃げずに立ち向かいたいという情熱に満ち溢れていたからです。
悲劇のヒロインとして生きてきた過去は、周りの人の弱さや痛みを知りたいと、あなたがそれほど切望する優しい女神だったからです。
人の痛みを知るためには、まずは自分が悲劇のヒロインとして生きることが最も理解できます。
でも悲劇のヒロインとしての役割は、もうおしまい。可哀想な自分は幕を閉じていいのです。
悲劇のヒロインとは。
・自分がダメな側になる
・いつも何か問題が起きる
・頑張っていないと自分らしくないと思っている
・何かを乗り越えていることに喜びを見出す
・愛されなくて価値がないのが自分だと思っていて、いつもそういう状況になる
本物のヒロインとは。
・世の中にダメな人もいい人もいない。誰もがありのままで愛おしい。
どんな自分も素敵だと知っている。遠慮せずに堂々と生きる。
・問題がない平穏な今ここに満ち溢れる幸せがあることを知っている。
・頑張らなくても努力しなくても今を味わうことが美しい
・乗り越えていることを誰かに知ってもらう必要はなく、今を静かに味わうことに感動する
・悩みは宇宙が引き受けてくれると知っているので、叶っていないことは宇宙に委ねて、大切な今ここを深く味わう
hanabiは子供の頃からずっと悲劇のヒロインでした。
悩んだり問題があることこそが人生だと思っていて、悩んでいない自分はイメージが湧きませんでした。
頑張って努力して、変わりたいと強く願っていました。
変わる、成長する、違う自分になる、よりより自分と出会う。いつもこれを願っていました。
しかしこれを願っていると、宇宙はこの願いを叶えてくれますから、常に自分が変わらなければならないような問題が起き続けます。
宇宙の視点から見れば、たった今、問題が起きている人は誰もいません。
どのような現状があっても「問題」と捉えるのか「ありのままの経験」と捉えるのかで、あなたから広がっていく波動が変わります。
悲劇のヒロインだった私は、ある時に、本物のヒロインとして生きることを決めました。
現状が変わってからではなく。問題がゼロになってからでもなく。
理想が叶っていなくても、負の感情が湧いてきても、それでも「今ここ」はありのままという価値ある経験であり、愛の一つとして宇宙から与えられています。
たった今、あなたは本物のヒロインです。
全てを宇宙に委ねてみてください。宇宙が全部、何とかしてくれるのだと信じてください。
ハートが楽になること、リラックスできること、心地よいことを自分にいっぱいプレゼントしてあげてください。
あなたを苦しめる負の感情は過去の痛みの再浮上です。宇宙に委ねれば、負の感情はじわじわと小さくなっていきます。
あなたはありのままの姿で本物のヒロインとして生きることで、悲しみや弱さで悩んでいる人たちに癒しの波動を送ることができます。
陰陽、光と影、気持ち良さとドロドロとした痛み、どちらも存在しても抵抗せずに受容してあげてください。
そのどちらもあなたの大切な愛です。
頑張らなくていい
無理しなくていい
何かを掴もうとしなくていい
ダメなままでいい
文句は批判を言う自分がいてもいい
宇宙は今日も無限にあなたを愛しています。
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愛する相手と共鳴し深い愛の関係性を育むために。
お問い合わせ: twinray_hanabi@yahoo.co.jp
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