あなたは、劣っていない。
劣っているどころか、ありのままで美しいのがあなただ。
劣っていると思い込まされただけ。
だから、何か起こるたびに、自分がダメな存在なのではないかと自分を否定してしまった。
劣等感は、子供時代に植え付けられる。
だから、あなたのものではない。あなたは赤ちゃんの頃に、劣等感など感じていなかった。
劣等感は、偽りの感覚だ。
本当のあなたは、ありのままですでに人を癒す太陽だ。
もう、劣等感のために頑張らなくていいし我慢もしなくていい。
劣等感を見ないように、付加価値を付けなくていい。
自分に何かを足すことをやめて、反対に、引いていくこと。
引いて引いてもっと引いていくと、シンプルなあなたが見つかる。
本当のあなたは、たった今、すでに愛そのものなのだ。
あなたが劣等感から解放されると、愛する彼にも同じことが起きる。