ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

【スポンサーリンク】

愛に付加価値はいらない

 

「手放す」と、何かが手に入る。

 

 

 

前々からそのことをもちろん知っていましたし、皆さんにお伝えしていましたが、私にとって大きな決断となった「メールセッションを手放す」をしたところ、すでに自分でも驚くほどの大きな変化を感じています。

 

 

 

 

 

 

今まで以上に宇宙との共鳴を実感して、色々な気づきの連鎖がありますので、これからもこのブログでメッセージをお届けしてまいりますね。

 

 

 

 

 

 

手放して改めて分かったこと。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

「愛に付加価値はいらない」

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

本日の私のエピソードを聞いてください。

 

 

 

 

今日、サラダを食べるときに、いつものように、レタスの上にマヨネーズをかけました。

 

 

 

 

いつもなら、何も感じない普通の日常の場面です。

 

 

 

ですが、今日は、マヨネーズをかけた瞬間に、ハッとしました。

 

 

 

日常生活において、とても小さな場面ではありますが、私にとっては、大きな気づきとなりました。

 

 

 

マヨネーズをかけた瞬間に、こんなことを思いました。

 

 

 

 

私はレタスのシンプルな味を味わっていない。

 

 

 

レタスの味が薄いので、レタスの味というよりも、マヨネーズの味を味わっている。

 

 

 

なぜ、レタスのシンプルな味を実感しないのだろう・・・。

 

 

 

レタスの味ではなくて、これは、完全にマヨネーズの味ではないか!

 

 

 

 

私は、レタスを食べている時に、完全にマヨネーズの味を感じています。(レタスも少しはありますが、ほぼ、マヨネーズの味です)

 

 

 

 

まるで、過去の自分のことを見ているような感覚になりました。

 

 

 

 

 

自分という何も味のない存在はそのままでは味という価値がなさすぎるので、なんとか美味しく食べてもらえるように、懸命に、自分にマヨネーズを足そうと生きてきた・・・・。

 

 

 

 

 

私の過去は、自分の価値をなんとか感じるために、また、周りの人に愛してもらうために、そんな自分以外の「付加価値」を自分に頑張って足そうとして生きていたのだなぁと。

 

 

 

 

 

いつも付加価値がないと自分の存在価値が低いような気がしてしまい、付加価値のために、何かを我慢したり、相手を優先したり、ありのままで生きられなかったり、愛されようと努力していた。

 

 

 

 

 

そうしないと、魅力のない自分は、劣っていると思ってしまっていたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからは、マヨネーズをかけずに、レタスの素朴でシンプルな味をかみしめて、味わってみようと考えさせられました。

 

 

 

(マヨネーズをかけることが悪いということではありませんので念のため)

 

 

 

 

ありのまま = 付加価値はいらない

 

 

 

ありのまま = 不完全さも含めてここにいる私のままでいい

 

 

 

ありのまま = ダメなところがあってもこのままの自分はすでに愛される存在

 

 

 

 

 

 

皆さんも、愛されるために、自分に何かを付け足そうとせずに、そのままの自分で楽に心地よく生きてください。

 

 

 

不完全でも、そのままのあなたが美しくてすでに魅力的だからです。

 

 

 

 

 

他の何かをプラスしなくても、まっさらなあなたが、愛であり光そのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人からの評価ではなく

自分の花を

咲かせればいい

f:id:twinray_hanabi:20210126182953j:image