自分に付加価値をつけようとする行動について。
例えば仕事の成績や仕事によって得られる評価。
相手に感謝されることや喜んでもらえること。
役に立つこと。相手が幸せになること。
これらは結果的に手に入るものであり、これそのものを求めるのはご自分に付加価値をつけようとしてしまっているからです。
付加価値を必要とする
=
ありのままでは価値が低いと思ってしまっている
ということは、この反対とは。
ありのままで価値がある
=
付加価値は必要ない
今の自分として不完全なまま生きていい
こうなりますね。
付加価値のために生きるのではなく。
魂の叫びために生きてください。
周りがいくら評価してくれても、あなたの魂が満足しなければ真に満たされることはありません。
いくらお金を得てもいくら愛する人から愛されても、あなたの魂の呼び声に応えなければ、魂は悲しいままです。
付加価値や承認欲求のためではなく。
魂が心地よいこと、魂が切望することに愛のエネルギーを使ってください。
あなたがそうすれば、愛する彼もそうなります。