どんなに嫌な感情、切なさ、苦しみ、辛さであっても。
それを、認めて、ここにいることをゆるしてあげて、自分の一部だと受け入れ、それを消そうとしてしまわないで、あなたのありったけの愛を持って抱きしめてあげたら。
じわじわと癒され、少しずつ溶けていきます。
いやな出来事・感情に、抵抗したり見ないようにしたり、感じないようにすればするほど、かえって持続してしまう、もしくは、さらに増大してしまうのです。
どんな感情もお気持ちも、大切なあなたの一部です。
嫌わないで、あなたの優しさと光で包み込んであげてくださいね。
いつも同じあなたではなくて、いろんなあなたが在ってよいのですから。