宇宙の大きさに比べればみれば、自分という存在はとてもちっぽけです。
世界の人口から見れば、75億人の中の1人とは、とても小さな存在です。
人類誕生から今日まで脈々と、自分へと続いてきた命のバトン。そのはるか昔からの流れから考えれば、人ひとりの一生は瞬く間に過ぎ去る一瞬の光のようなものだと言われています。
自分というたった1人の人間の存在は、なんてちっちゃなものでしょう。
にも関わらず、私たちのハートの愛は無限の広がりを見せます。
魂は、広大なる宇宙と繋がっています。
肉体では離れている私たちひとりひとりも、心の深いところで誰もが繋がりあっています。
数え切れないほどのご先祖様が命のバトンをつなげてくださったお陰で、今、あなたも私もここにいることができています。
私たちひとりひとりの存在は、なんと偉大でありましょう。
小さな視点。
大きな視点。
どちらも大切にしたいですね。