同じように、こんな脳内ルールを握りしめている方が多いのではないかな、と思います。ぜひ、じっくりお読みくださいね。
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hababiさま こんにちは!最近の脳内ルールのお話で、毎日毎日発見があります。 私、とんでもない脳内ルールを持ってしまっていました。
10月にツインの彼と会えるかもしれない、と思っていたのですが、会えないことがわかりました。 その時、私の脳内ルール?というのか、少し前までの自分の癖のようなもので、悲しい、と思い込んで、悲しみ始めました。
でも、悲しんでいる自分に違和感で、なんだか、心底『悲しい』のではなく『悲しもうとしている』自分に気がつきました。
涙が、スッと乾きました。 もしやこれは、、、と自問自答しましたら、やはり少し前の私、つまり、hanabiさんのブログを知る前の私が握りしめていた『私は彼に会えないと悲しい』という脳内ルールが、久しぶりに復活しようとしていたのでした。
私はhanabiさんのブログを知り、そこから、少しずつ、最近ではぐんぐん変わり、毎日が楽しくて、自分と向き合えるようになり、可愛がるようになり、それと共に、彼に依存する気持ちも薄れ、彼に会えなくても私毎日楽しくて幸せ、と、なっていました。 なのに、会えると思っていたら会えなくなった、ということを知り、一瞬、少し前の自分が顔を出し、『会えないから悲しい』脳内ルールが、私の脳に戻ってきました。 でも、そこで昔の脳内ルールに従って悲しみ始めている私に、自分で気がつけた私はすごいです、正直(*´꒳`*)
その後から、『会えないのは残念だけどなぜか悲しくない。だって毎日楽しいから』と気づき、涙も出ず、日々を楽しめる気持ちも変わらず、 穏やかに、『次に会うときは別人のように輝いているように毎日楽しもう』という気持ちでいられます。
hanabiさんからいただいた『自分を愛する』そして『脳内ルール』という言葉達のおかげで、私が、こんな私になるなんて、本当にhanabiさんを胴上げして差し上げたい気分です。 まだまだ揺らぐときも沢山ありますが、私は確実に変わりました。揺らぐときの自分も否定はしません。 私らしい私を可愛がろうと思います。 本当にありがとうございます♡
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胴上げとは嬉しいです 笑
素敵な言葉の数々、ありがとうございます!変われました!という言葉が、やっぱり一番嬉しいですね。ご自分の脳内ルールに気付けて素晴らしいですね。
こういう脳内ルール、けっこう多いんですよ。
「悲しもうとしている」
「辛い私はかわいそう」
「切ない私はがんばっている」
「葛藤があるけど相手がツインだから仕方ない」
こうやって、自分で、わざわざ、悲しんだり苦しんだりすることを選んでしまうんです。
時に、傷ついている自分のままでいよう、としてしまうこともあるんです。なぜならば、辛い自分でいることが、長年の癖になってしまっていたり、その辛い状況にいることこそが、ツインの証だ、と思ってしまうことがあるからです。
また、女性はテレビや映画の情報から、悲劇のヒロインのストーリーを目にしますとね、そういう悲しんでいる女性こそが、素晴らしい愛を育んでいる、と思いやすいので、自分も悲劇のヒロインでいたいと思ってしまう、ということもあります。
また、ツインの情報を読みすぎて、ご自分なりの脳内ルールを握りしめてしまっていませんでしょうか?
相手がツインだから大切にされなくても仕方ない
分離期間だから会えなくても当然
ツインに拒絶されても私は我慢する
私ががんばらないから彼に会えない
ツインだって十人十色。全員が辛いわけではないのです。これらの脳内ルールは、たった今から、こんな風に書き換えてください。
相手がツインだから大切にされなくても仕方ない
→ 相手がツインだからこそ、彼は私をお姫様のように接し、大切に大切にしてくれて、深く愛を表現してくれる
分離期間だから会えなくても当然
→ 分離期間がなく、会えているツインもいます。分離期間は絶対にあるわけじゃないし、ツインだってもっと自由に会っても良い
分離期間は辛くて苦しい
→離れている期間に自分をみつめれば、彼と離れる前よりも幸せな自分になれます。彼がいてもいなくても、女神として輝きを放ちながら楽しく喜びの中で過ごせます
ツインに拒絶されても私は我慢する
→ツイン同士だからこそ、お互いに我慢せず、ありのままでいられる。嫌なことは嫌だとはっきり言える
私ががんばらないから彼に会えない
→ 会いたい時に会えているツインもいます。お互いに会いながら魂の成長のためにがんばることもできます
今日から皆さんに持っていただきたい脳内ルールは
「私はお姫様のように大切にされて当たり前」
「男性は、私に優しくしてくれるのが当たり前」
「私は私のやりたいことをやることをゆるされている」
です。
ご自分が、わざわざ辛い状況を選んでいないか、よく考えてみてください。
そして、彼にすぐに会えない分離期間の方もいらっしゃると思います。分離期間だから私だけが我慢する、と思い込みますと、自分の本音が感じられにくいです。
分離期間の意味は、辛いまま彼を待つ、では断じてありません。
彼のことは、放っておいて、彼のことは宇宙と彼自身に任せてしまう(すべて宇宙に委ねます。これが降伏です)
そして、すべての時間を、自分がとことん幸せになるために費やすのです。
今、ご自分は、本当はどうしたいのか? じっくりご自分に聞いてみてください。
そして、彼のことをご自分なりの脳内ルールで決めつけていないか、よく考えてみてくださいね。
それにしても、胴上げとは嬉しいメッセージでした!