私はようやく分かりました。
私は愛そのもの。すでに満たされた存在。ただ、ここにいる、というそれだけで価値がある。
だから、私が、何かコントロールしなきゃいけないことなんて、本当は初めからなかったのだと、そのことに気付かされました。
彼に〇〇しなきゃ
メールしなくちゃ
優しくしてあげなくちゃ
彼を理解しなくちゃ
私から連絡しなきゃ
愛されなきゃ
という、私が〇〇しなくちゃ、という思いでかつてはいっぱいだった私です。
それは彼とのことだけじゃなくて、ありとあらゆる場面においてそう思っていました。
家族とうまくいくために私が何かしなければ。あの組織でうまくやっていくために、私が周りに合わせなければ。仕事で仲間とちゃんとやるために、私が気を配らなければ。。。等
でも、今は分かります。
その思いの根底には、常に、私は誰かに愛されたい、私は何かをうまくやって愛されるべき存在になりたい、という、私の依存的な欲求がありました。
それは、私にとって、自分の欠けているなにかを、誰かによって埋めてもらいたい、という行為でした。
今は、私が何かしなくちゃうまくいかないことなんてないんだと思えます。
もう、私はなにもしなくていいの。
やるべきことや、やらねばならないことは、私が必死にならなくても、自然と目の前にやってくるのだと思っています今は。
手放して、宇宙に委ねます。すべてを。
なんだか身軽で心地よい感覚です。
これまでは、私だけがなんとかしなくちゃ、と思っていましたので、いつもいつも愛されることを追っていたのです私は。
全部手放してみると、ちっちゃなちっちゃな幸せが溢れるほど身の周りにあることを知りました。それが、ただ、見えていなかっただけでした。
やはり、世界は心の内側の投影なのだと実感しています。
ありがとうございます
愛しています