ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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嫉妬で辛い時にできること

前にご質問いただきました、嫉妬した時にどう向き合えば良いかについて。

 

 

まず、このように、他の人が羨ましく思ったり、自分が愛する相手がほかの人に愛が向いていることに対して、恨むような気持ちが湧いてきた時。

 

 

まずは、「嫉妬はいけない」「恨んだり憎んではダメだ」と思わないでください。

 

 

 

 

これは、いつもいつも心に留めておいてください。

 

 

 

 

感じてはいけない感情など、ひとつもないのです。

 

 

 

 

ポジティブな感情だけが好ましくて、ネガティブな感情はダメな存在、ではないんです。

 

 

 

あなたにとって、前向きでも後ろ向きでも、その感情そのものは、否定できないみなさんの想いなのですから、まずは、起きてくるままに、そのままにちゃんと感じてあげてください。

 

 

 

 

多くの方が、ここで、その感情をないことにしてしまおうとします。感じることが辛くて、蓋をしたり我慢したり、「私は無償の愛で愛しているから嫉妬なんてしない」、と考えてしまいがちです。

 

 

 

そこで、ご自分の感情をまずは偽らないでください。憎む、恨む、嫉妬する。それらを、感じきってみるのです。

 

 

 

どんなネガティブな感情でも、毛嫌いせずに、目を逸らさずに、それも、大切なみなさんの一部ですから、その感情も愛して、抱きしめてあげてください。

 

 

 

 

そして、そのネガティブな感情を、自分と向き合うきっかけにします。向き合い方については、こちらをお読みくださいね。 

laluna2017.hatenablog.com

 

 

 

 

 

ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウル

こんにちは。hanabiです。いつも私のブログを読んでいただきましてありがとうございます。

 

 

コメント欄を非公開にしてから、たくさんのメッセージやご質問をいただいております。こんなにもたくさんのお考え、お悩み、ご自分たちのストーリがあるのだな、と考えさせられます。たくさんメッセージをありがとうございます。

 

 

と同時に、たくさんの方がお辛い状況や苦しい状況になり、そしてなによりも、迷われている方がとても多いです。

 

 

なぜ、迷うのか。それは、これまでも書いてまいりましたが、ツインレイやツインソウルなどに関する決定的な情報が存在しないからです。

 

 

私は、かつてはたくさん読んでいたのですが、最近はツインに関するブログやネットでの情報をあまり読んでおりませんでした。今回、皆さんからたくさんのご質問やメッセージをいただきまして、改めて、お久しぶりに他の情報を読んでみたのですね。おそらく、ネット上で公開されているほぼすべての情報、ブログを読んでみました。(書くのも読むのも得意なので 笑)

 

 

そして、気づかされたことがあります。多くの情報を読ませていただいてよかったな、と思いました。皆さんが迷ったり悩んだりするのも当然のことだと感じました。なぜならば、「決定的な情報がない」というのは、例えば、みんなが共通して理解している「数学の公式がない」という中で、その問題を説こうとする取り組みだからです。

 

 

ある数学の問題を解くために、決定的な公式が存在していれば迷いませんよね。このかけ算九九を覚えれば、この問題を解答できる、とわかっていれば、懸命にそのかけ算九九を覚えれば良いので、そのがんばりが問題を解くという解決につながります。

 

 

しかし、ツインのことに関しては、それぞれの方がブログに書いている内容は、「私はこうやってその問題を解きました」「こういう解き方もありますよ」「きっと、この解き方が正しいはずです」という、「それぞれの方の意見」なんですね。

 

 

ですから、ある方の意見が、読んでくださっている皆さんとの状況には合わない場合もあります。なぜならば、全く同じ状況の方は一人もいないからです。

 

 

それをふまえまして、「ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウル」について。こちらについてもたくさんご質問をいただきました。

 

 

これらの違いや、人数、それぞれの特徴は、色々とネットで説明されておりますよね。

 

 

まず、ここで考えられることが、そのような分類自体、100%正しい情報といえる情報はない、ということです。(もし、100%正しいと言える科学的根拠が発表されていたら教えてください)

 

 

そして、それらを明確に、「この人はツインレイ」「この人はツインフレーム」と、区別できる方法は、地球上に存在していないんですね。例えば、リトマス試験紙のように、赤くなれば酸性、というような明確に確定できる方法はないんです。

 

 

ですから、「この人はツインレイだ」「この人はツインフレームだ」ということを、どんなに悩んでも、決定的に決めるということはできないのです。それぞれの方が発信なされているのは、「私はツインレイ・ツインフレームについて、こう思っている」「私はこのような情報を宇宙から受け取った」という意味です。

 

 

ですから、確定的な情報がない中でそのことで迷うとしたら、ずっと迷っていることになってしまいます。決定的な決め手がないわけですから。

 

 

ツイン鑑定の人にもそれを決めることはできません。あくまで、ツイン鑑定の方にとって、私はこう思いますよ、という意見です。私に相談してくださる方で「色々なツイン鑑定の人に見てもらって、一人にはツインだと言われ、もう一人には諦めたほうが良いといわれました」というような方は少なくないのです。(だからといって、ツイン鑑定が間違いというわけではありませんよ。確定的な判断材料がない中での鑑定は、正しいか正しくないかは、信じるかどうかにかかっている、ということです)

 

 

 

では、どうすれば迷わないのか。

 

 

 

それは、ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウルの「存在の意義」を理解すれば迷いません。

 

 

 

それらの方に出会ったのはなぜなのか。相手がそのどれか決定できないけれども、なぜ、自分がツインと思うような相手に出会っているのか。

 

 

 

その意味は、皆、共通しているのです。それは

 

 

 

「あなたは、今こそ、自分軸の人生を確立するのです」

 

 

 

というメッセージを伝える相手なんです。その方という異性との出会い、その異性に対して感じること、その異性によって浮き上がってきた感情。それらを通して、「自分の内側を成長させる」その機会なんです。

 

 

 

自分軸を確立するためには、相手がツインレイでも、ツインフレームでも、ツインソウルでも、それらに違いはありません。どの相手でも、皆さんがすることは全く同じです。

 

 

 

 

相手がツインかどうか迷われている方へ。そして、相手がツインではないかもしれない。ツインかどうか確信できない、という方へ。相手がツインではなかったと感じた方へ。

 

 

相手がツインレイかツインフレームか決めることよりも、すでに自分の魂に触れるような、自分の成長に向き合わせるような相手であることが、なによりも素晴らしいことであり奇跡です。

 

 

 

その、大切な異性は、ツインかどうかよりも、その異性がその人として、自分自身の成長につながっている、ということが、言葉にならないほどに貴重なことなんです。

 

 

 

相手がツインレイかツインフレームか、それらは宇宙のコインロッカーに預けて、今、皆さんができることは、「自分軸を確立すること」です。どうぞ、丁寧に、自分を愛する、を実践してください。

 

 

 

相手がツインであると確信なされている方へ。引き続き、相手を鏡として自分と対峙する、それを実践してください。

 

 

 

 

 

追伸

ツインに関してご質問はできるだけお答えしたいと思っております。コメント欄は非公開ですので、そちらにご記入くださいね。

 

 

自分をどこまでも自由にするために

自分の魂を成長させる。そんな相手になぜ、出会ったのか。

 

 

 

なぜ、今というタイミングで、彼に、彼女に出会い、自分を変えようと思ったり、自分軸の人生を実現しようとしているのか。

 

 

 

 

それは、自分の魂が、

 

 

 

「自由」

 

 

 

 

を求めているからです。

 

 

 

 

愛とは自由のことです。皆さんの魂は、ちゃんとそれを知っているんです。

 

 

 

 

もっと自由に愛したい。もっと自由に愛されたい。もっと自由に羽ばたきたい。もっと自由に輝きたい。

 

 

 

 

 

他人軸の人生。相手に求める人生。相手に期待したり、執着する人生は、不自由です。

 

 

 

相手がツインかどうか悩んだり、信じたり信じられなくなったり、相手の愛を確信できたり迷ったり。それは、相手がどうというよりも、その考えによって身動きが取れなくなったり、心が浮き沈みしたりして、不自由になってしまっているのは、皆さん自身なんです。

 

 

 

 

つまり、相手の態度や言葉をきっかけにして、自分で自分を自由ではなく、縛りや制限の中で苦しくなってしまっているのは、無意識のうちに自分自身でそうしてしまっています。

 

 

 

 

魂は、本来、伸びやかで柔らかで、無限で生き生きとしていますから、そんな縛られた不自由さの中にいるのが苦痛なんですね。

 

 

 

 

その自由な愛を実現させるのが、自分軸の人生です。

 

 

 

 

彼や彼女が、皆さんを自由にするのではありません。相手に愛されてから自由になれるのでもありません。

 

 

 

 

相手の言動がどうであれ、皆さんは、いつでも自由でいられます。

 

 

 

 

今、自由でないと感じて辛さを感じているとすれば、それは、自由になれるチャンスが来た、ということなんです。

 

 

 

 

相手とうまくいかない時や、意思の疎通がはかれない時、現実に辛さや苦しみがある時。それは、宇宙からのメッセージです。

 

 

 

 

「皆さんが自分を縛るのは、もう終わりです。皆さんの魂は、自由を求めています。今こそ、自由に飛べる翼があることを思い出すのです」

 

 

 

という、愛のメッセージです。

 

 

 

 

自由な翼を新しく手に入れるのではなくて、もともと皆さんの背中に生えているその翼を思い出す。それが、自分軸の人生への道のりです。

 

 

 

 

そこで、今、自分が自由でないとすれば、「何が自分を不自由にしているのか」「どんな考えが自分を制限したり縛ったりしているのか」紙に書き出してみてください。

 

 

 

 

そのヒントは、〇〇すべき、〇〇じゃなきゃダメ、〇〇であるはずだ、〇〇じゃなきゃ私は幸せになれない、相手は〇〇であってほしい、というジャッジの物差しです。

 

 

 

 

その物差しをなぜ持ってしまっているのか、そして、その物差しが本当に正しいものなのか?自分に問うてみてください。

 

 

 

 

自分の自由を、皆さん自身が実現させてあげてください。それは可能なことなのです。

 

 

 

 

愛とは自由のことです。

 

自分軸と自分勝手

自分軸と自分勝手とはどう違うのか。何人かの方からご質問がありましたので回答いたします。

 

 

 

 

これらは、似ていますが別物です。

 

 

 

 

自分軸の時の本音とは。それは、自分の魂の声と心とが一致している時の本音です。

 

 

 

 

ですからね、自分軸の時の本音は、ワガママのように聞こえても、相手に迷惑をかけません。むしろ、周りの人も、その人のワガママを聞いてあげたり、叶えてあげることに喜びや幸せを感じます。そういう人、いますよね。とってもワガママなのに、周りの人も嬉しそうだったり、周りの人も喜んでその人を助けている、という状況です。

 

 

 

 

しかし、自分軸でない時の本音とは。それは、心に抑圧していたり、嘘をついていたり、我慢していたり、心に傷がついているままでの、偽りの本音になっています。

 

 

 

それが、偽りの本音だとは本人も気付いていないことも多いです。

 

 

 

 

 

例えば、ディズニーランドに行きたい!と相手に言うとします。

 

 

 

 

それが、もし、どうしても心の底からディズニーランドが好きでたまらなくて、なんとしてでも敬愛するミッキーマウスに会って幸せな気持ちになりたい、という時に相手にお願いしたら。

 

 

 

 

きっと、そんなあなたのワガママなお願いを叶えることに相手も喜びや幸せを感じて、「よし!自分が連れて行く!」と、意気揚々と叶えてくれるでしょう。

 

 

 

 

しかし、もし、本当はディズニーランドはそこまで好きではないけれど、周りの人が行ってるし、みんな幸せそうな顔をしてるし、楽しそうだし、行ったって周りの人に自慢できるし、行けば満たされたような気持ちになれそうだし、だから、行きたい!という気持ちで相手にお願いしたとします。

 

 

 

 

でも、言葉ではお願いしていても、本心では、心の底から沸き起こるお願いではありませんから、ディズニーランドに行くことを真に求めている表情をしていないんですね。そして、それはちゃんと相手に伝わっているんです。

 

 

 

だから、相手も自分がそれを叶えてあげたい、と思えないのです。ワガママな人だな、自分の欲を満たしたいのだな、と、伝わってしまうんです。

 

 

 

 

 

人は、本音のお願いや、本心の言葉は相手に届くので、迷惑にはならないのです。もし、それが相手にとって叶えられないことや、相手とは違う意見だとしても、迷惑とは思われず、相手はちゃんと自分の気持ちを本音で伝えてくれます。なぜならば、自分も本音だからです。

 

 

 

 

しかし、心を抑圧していたり、欠けた部分を満たそうとしてのお願いや言葉も、ちゃんと相手に届くので、それは本音ではありませんから(その陰には、満たされたい、埋めてもらいたい、という本音が隠されていますから)相手にとって、迷惑になる、ということが起きてしまいます。

 

 

 

 

これが、自分軸と自分勝手との違いです。愛されるワガママと、迷惑になるワガママの違いは、それが、真の本音かどうか、の違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

「真実の愛」に関しての記事は、こちらのブログに綴っていきますので、よろしければお読みくださいませ。

laluna2017.hatenablog.com

 

お知らせ

こんばんは。hanabiです。いつも私のブログを読んでくださいましてありがとうございます。

 

 

お電話とメールでのセッションの受付を再開いたします。

 

 

セッションの内容を説明します。

 

 

 

私のセッションの大きな目的は、自分軸の人生を確立することです。

 

 

 

相手を変えようとするのではなく、あくまでも自分で自分の課題に気付き、自分で自分を満たすために、その方法をご一緒に考えます。

 

 

 

皆さんのお相手の方とのエピソードや今現在のお話などをお聞かせいただいて、ご自分の姿に気付き、今、皆さんにできることに取り組むことで自分軸を確立する。そのためのセッションです。

 

 

 

ツイン鑑定、相手の気持ちを知るための占い、未来の二人の姿を知ること、は行なっておりません。ご自分の真の声に耳をすませて、自分軸の人生を確立するために、今、ご自分にできることを知ることがメインになります。

 

 

 

また、なぜ、辛さや痛みが起きているのか。どうすればその辛さや痛みから解放されるのか。それもセッションにおいて、ご一緒に考えます。

 

 

 

 

ご希望の方は詳細をメールにてお問い合わせくださいませ。

twinray_hanabiあっとまーくyahoo.co.jp

(私からのメールの返信は、2〜5日程度いただいております。よろしくお願いいたします。)

 

愛を込めて。

 

 

愛されたい時

彼に、彼女に深く愛されたいと思っている時。

 

 

 

 

そこには、実は、皆さんの本音が隠されています。

 

 

 

 

その本音とは。それは、

 

 

 

 

 

「私は、この私自身に深く愛されたい」

 

 

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

彼に愛されたら幸せになる。彼女に愛されたら今よりも幸福になれる。

 

 

 

 

 

それは、他人軸の人生です。

 

 

 

 

 

誰かに何かをしてもらうことを待ちますとね、いつになったら真に幸せになれるのでしょう。

 

 

 

 

 

そのように不確定な日を待って、自分が幸せになる日を先に伸ばしてよいものでしょうか。

 

 

 

 

誰かに愛されて幸せにしてもらうのではなくて。

 

 

 

 

 

今は、自分で自分を深く愛するのです。自分で、自分をたくさん幸せにしてあげるんです。たくさん自分の声を聞いてあげて、自分のやりたいことをやってあげて、自分で自分を満たすのです。それは可能なことなんです。

 

 

 

 

 

もし、皆さんが、彼や彼女に愛されたいと思っているとします。そして、今現在、愛されたいと思っている彼や彼女からの愛を感じられないとします。

 

 

 

 

その場合、たった今、その相手からの愛を感じるのは難しい状況なのであれば、皆さんにとって、それは絶好の機会です。

 

 

 

 

どんな機会かと言いますと、皆さんが、皆さん自身のすべてを愛するための絶好の機会なんです。

 

 

 

 

彼や彼女に愛されることは、一旦宇宙のコインロッカーに預けます。それは、自分ががんばったから今すぐ現実が変えられることではありませんから、皆さんがどんなにがんばっても変化させることができないことは、保留にして宇宙に委ねます。

 

 

 

 

そして、そうではなく、今、皆さんにはできることがあるんです。

 

 

 

 

それが、徹底的に、自分を愛する、ということです。

 

 

 

 

今こそ、自分を見つめてみてください。

 

 

 

 

自分で責めているところはないか?自分を卑下していないか? 自分の嫌いなところはないか?自分に自信がないところはないか? 

 

 

 

 

自分を認めていないのでないか? 自分をないがしろにしていないか? 何かを我慢したり抑圧していないかどうか? 自分よりも他の誰かを優先していないか?

 

 

 

 

 

もし、それらに思いあたることがあるとすれば、彼や彼女に愛されることよりもまず、皆さんは、そんなご自分を愛することが、皆さんに課された課題なのです。

 

 

 

 

 

本当は、皆さんは、誰よりも、皆さん自身に愛されたいのです。なぜならば、他の誰かに責められることよりも、一番自分の近くにいる自分自身が自分を責めることが、心にとっては最も苦しいことだからです。

 

 

 

 

 

相手に愛されたいと思ったら、それは「私は私に愛されたい」という皆さんの心の叫びです。

 

 

 

 

 

自分で、自分のどこの部分を愛せていないのか、なぜ自分で自分を否定してしまうのか、なぜ自分に価値をかんじられないのか。じっくり考えてみてください。

 

 

 

 

 

あなたは、「あなた自身」に深く愛されることをずっとずっと待っているのです。

 

枠の外に出てみる

お電話やメールでのご相談をお受けして、毎回のように言っていただく言葉があります。

 

 

 

 

それは「まさか、そんなところに解決方法があるとは思わなかった」「それが自分の課題だと考えたことがなかった」というものです。

 

 

 

 

つまり、ご自分が考えてたり、ご自分で自分にとっては課題はこれだ、と思っていることではなくて、考えてもみないようなところにそれがある、ということが多いです(ほとんどの方がそうです)

 

 

 

 

なぜそういうことが起きるか。それは、それほど、人の思考というのは、狭いものだからなのです。

 

 

 

誰もが自分だけの経験、自分だけのこれまでの道のり、自分だけの物事の見方で現実を眺めます。そうしますとね、それが当たり前になってしまって、それこそが正しい考え方だと思いやすいんですね。

 

 

 

 

しかし、私は、皆さんとは別の人生を歩いていますから、同じ物事でも、全く別の角度から眺めることができます。

 

 

 

そうしますと、その方の思考の外がよく見えるんです。そして、ほとんどの方は、実は思考の外にこそ解決方法があることが多いのです。ですから、皆さん、とてもびっくりなさるんです。

 

 

 

 

 

皆さんも、お辛い時や苦しい時、それは、ご自分の狭い思考の中から眺めているからかもしれません。

 

 

 

では、どうすれば思考の外に出られるのか。

 

 

 

 

それは、思考の外に出るわけですから、

 

 

 

 

いつもと違うことをわざわざしてみる。いつもはやらない行動をとってみる。これらがそれを実現する一助となります。

 

 

 

 

もしくは、自分の嫌いな人と同じ行動をあえてしてみる。自分が許せない人の行動をわざわざやってみて、その人がどんな気持ちなのかを感じて見る。これらも、自分の思考の外にでる、とても良い実践です。

 

 

 

 

やったことのないことをやってみるんです。

 

 

 

 

 

まずは、自分の思考とは、それが絶対的に正しいわけではなく、ほとんどは自分が生きてきた道だけで考えているということですから、それは狭いものなのだ、と、自覚することがスタートです。

 

 

 

 

世の中は広いです。様々な価値観、考え方、物事の捉え方。男女の考え方、年齢によってもそれは異なるものです。

 

 

 

 

そして、人は、自分の思考の外に、別の考えがあるなどと、なかなか思わないものですよね。

 

 

 

 

でもね、それは、実は、皆さんの思考の外には、無限の広がりが、ちゃんと存在しているんです。

 

 

 

 

皆さんは、その思考の外にでることで、新しい自分に出会うことができるのです。

 

 

 

 

 

新しい行動、やったことのないこと、違う人の受け入れがたい行動とあえて同じことをしてみること。そんな風に、ご自分の思考の外側をのぞいてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

相手とうまくいっていない時。連絡が取れない時。愛が感じられない時、

 

 

 

 

 

それは、ご自分の思考の枠の外にでる大チャンスです。わざわざ、その機会を宇宙が皆さんに与えているのです。皆さんが、新しいご自分に出会うためにわざわざ、なのです。