ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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愛されたい時

彼に、彼女に深く愛されたいと思っている時。

 

 

 

 

そこには、実は、皆さんの本音が隠されています。

 

 

 

 

その本音とは。それは、

 

 

 

 

 

「私は、この私自身に深く愛されたい」

 

 

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

彼に愛されたら幸せになる。彼女に愛されたら今よりも幸福になれる。

 

 

 

 

 

それは、他人軸の人生です。

 

 

 

 

 

誰かに何かをしてもらうことを待ちますとね、いつになったら真に幸せになれるのでしょう。

 

 

 

 

 

そのように不確定な日を待って、自分が幸せになる日を先に伸ばしてよいものでしょうか。

 

 

 

 

誰かに愛されて幸せにしてもらうのではなくて。

 

 

 

 

 

今は、自分で自分を深く愛するのです。自分で、自分をたくさん幸せにしてあげるんです。たくさん自分の声を聞いてあげて、自分のやりたいことをやってあげて、自分で自分を満たすのです。それは可能なことなんです。

 

 

 

 

 

もし、皆さんが、彼や彼女に愛されたいと思っているとします。そして、今現在、愛されたいと思っている彼や彼女からの愛を感じられないとします。

 

 

 

 

その場合、たった今、その相手からの愛を感じるのは難しい状況なのであれば、皆さんにとって、それは絶好の機会です。

 

 

 

 

どんな機会かと言いますと、皆さんが、皆さん自身のすべてを愛するための絶好の機会なんです。

 

 

 

 

彼や彼女に愛されることは、一旦宇宙のコインロッカーに預けます。それは、自分ががんばったから今すぐ現実が変えられることではありませんから、皆さんがどんなにがんばっても変化させることができないことは、保留にして宇宙に委ねます。

 

 

 

 

そして、そうではなく、今、皆さんにはできることがあるんです。

 

 

 

 

それが、徹底的に、自分を愛する、ということです。

 

 

 

 

今こそ、自分を見つめてみてください。

 

 

 

 

自分で責めているところはないか?自分を卑下していないか? 自分の嫌いなところはないか?自分に自信がないところはないか? 

 

 

 

 

自分を認めていないのでないか? 自分をないがしろにしていないか? 何かを我慢したり抑圧していないかどうか? 自分よりも他の誰かを優先していないか?

 

 

 

 

 

もし、それらに思いあたることがあるとすれば、彼や彼女に愛されることよりもまず、皆さんは、そんなご自分を愛することが、皆さんに課された課題なのです。

 

 

 

 

 

本当は、皆さんは、誰よりも、皆さん自身に愛されたいのです。なぜならば、他の誰かに責められることよりも、一番自分の近くにいる自分自身が自分を責めることが、心にとっては最も苦しいことだからです。

 

 

 

 

 

相手に愛されたいと思ったら、それは「私は私に愛されたい」という皆さんの心の叫びです。

 

 

 

 

 

自分で、自分のどこの部分を愛せていないのか、なぜ自分で自分を否定してしまうのか、なぜ自分に価値をかんじられないのか。じっくり考えてみてください。

 

 

 

 

 

あなたは、「あなた自身」に深く愛されることをずっとずっと待っているのです。