ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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今夜は満月 〜お願い事の仕方〜

今夜は蟹座の満月ですね。(20:34)

 

 

満月の夜は、月のパワーがとても強いと言われており、「何かを手放してから」お願い事をすると良いとされています。

 

 

 

何も手放さずに、お願い事だけをすると、新しい何かを自分で受け止めるスペースがありません。

 

 

 

ですから、お願いする前に、ご自分の中で手放したいと思っているマインド、エゴ、考え方の癖などを、まずは手放すイメージを行なってから、

 

 

 

叶えたいことのお願いを、満月のお月さまに向かって伝えましょう!

 

 

 

ただし、この、お願いをするには、お願いの仕方があるんです。

 

 

 

 

もし、今、あなたの頭に浮かぶお願い事が、

 

 

 

「彼に愛されますように」

「彼と再会できますように」

 

 

 

だとします。

 

 

 

このお願いの仕方は、

 

 

 

叶いにくいお願いの仕方です。

 

 

 

なぜだか分かりますか?

 

 

 

あなたが、お月さまに向かって、

 

 

 

「彼に愛されますように」と願う時、

 

 

 

実は、そのお願いは、

 

 

 

「私は、たった今、彼に愛されていない」

 

 

 

という現実を強化してしまいます。その現実が、続いていく波動を放っていることになるのです。

 

 

 

 

今、彼に愛されていないからこそ、愛されたい。

 

 

 

 

再会のことも同じです。

 

 

 

そう願えば願うほど、「私は未来に彼に会えないと信じている」

 

 

という波動を放っています。

 

 

 

もし、あなたが、真に彼に愛されていると確信できていたら、もし、あなたが、未来に必ず彼に会えると確信できていたら、そのようなお願いはしないはずです。

 

 

 

それは、「明日、生きるための酸素を与えてください」と、願わないのと同じこと。

 

 

 

私たちの誰もが、明日も、確実に酸素を与えてもらえる事を信じきっているからこそ、それを願う必要がないのですよね。

 

 

 

彼に愛されたい、彼にまた会いたい、と、そう願えば願うほど、

 

 

 

実は、私は今、彼に愛されていない、彼に未来に会えるかどうか分からない、という重苦しい波動を宇宙に放っているんです。

 

 

 

お月さまがキャッチするのは、あなたの波動です。

 

 

 

軽やかで明るい波動を投げかけると、お月さまはそれを強化して返してくれます。

 

 

重くて辛い波動を投げかけると、お月さまはあなたの波動をキャッチできません。なぜならば、宇宙の波動とは、軽くて明るくて喜びに満ちていて、愛しかないからです。

 

 

 

ですから、お願い事をするときは、

 

 

 

愛の波動、だけを、放つのです。

 

 

 

 

愛の波動で、明るく軽やかな波動を放てば、同じ波動が寄り集まってきます。

 

 

 

 

それが、共鳴の法則です。

 

 

 

 

今日、意識して、愛の波動で、お月さまに向かって、お願い事をしてみてください。愛の波動とは、あなたの心が軽やかで、笑顔になれて、優しくなれる波動です。

 

 

 

 

彼のありったけの笑顔をイメージしながら、

 

 

 

 

彼が、今日も幸せに満ち溢れていますように。

 

 

彼のお仕事が成功しますように。

 

 

彼が、日々、笑顔に溢れて喜びに満ちていますように。

 

 

彼の愛が、ますます拡大して、その愛によって彼の周囲の人も、喜びに満ち溢れますように。

 

 

 

 

と、こんな風にお願いすることが、愛の波動です。

 

 

 

みなさんも、軽やかで優しいイメージができるお願いを、してみてくださいね!

 

 

 

 

この方法は、神社でも同じことです。

 

 

 

神社は、お願い事をする場ではない、と最近はよく説明されていますよね。

 

 

 

神社とは、日頃のありがたいことを、感謝する場なのです。

 

 

 

感謝をすると、お願い事をわざわざしなくても叶っていくと言われています。

 

 

 

その理由は、やはり、感謝の、愛の波動が、巡り巡って、周りの愛と共鳴し、お願いしなくても結果的に、自分に良いことが起きる、という現実がうまれるのです。

 

 

 

 

 

 

どうしても苦しすぎて、彼に愛されたい、彼に再会したいと願わずにはいられない方は、

 

 

 

そう素直にお願いしても大丈夫です。それも、正直なお気持ちだと思いますので。

 

 

 

そうお願いした後に、

 

 

 

お願いだけではなく、自分が感謝できることも、ぜひ、一緒にお月さまに伝えてみてください。

 

 

 

 

今日、事故もなく過ごせたこと。

両親が無事であること。

なんの怪我も事故もなく健康であること。

ご飯が食べられること。

今日もお仕事ができたこと。

 

 

家族がそばにいてくれること。

手が動かせる。

足が動かせる。

住む家がある。

戦争のない国に住んでいる。

寒さをしのげるあったかいお風呂に入れる。

 

 

 

彼が同じ時代に生きていてくれること。

彼と出会えていること。

彼のような素晴らしい男性が自分のツインであること。

 

 

 

 

なんでもかまいません。

 

 

 

愛を込めて、感謝の気持ちをお月さまに伝える。その時は、とても明るい波動です。そんな、感謝に満ち溢れる今日の夜にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あなたを愛すればこそ

あなたは、尊い存在です。

 

 

この世界に1つしかない太陽と同じように

たった1人しか存在しない、あなたです。

 

 

 

どんなジャングルに行っても

2枚と同じ葉がないのと同じように

あなたと同じ人はどこにもいません。

 

 

 

 

 

あなたは、意地悪かもしれません。

あなたは、優しくないのかもしれない。

 

 

 

あなたには、うまくできなかったり

失敗したり

後悔したり

自分を責めたり

自分を好きになれなかったり

 

 

自分をダメだと思ったり

ツインに嫌われてるなと思ったり。

 

 

 

醜い部分や

自分勝手なところ、

自己中心で

他の人よりも何かをやると下手で。

 

 

 

他の人よりも稼いでいなくて

他の人よりも才能もなくて。

 

 

 

 

 

 

 

そんなあなただとしても、

そんな風に自分を思ってしまうあなただとしても、

 

 

それはそれで、良いのです。

 

 

 

自分を責めてしまう自分を責めたり、

自分を嫌ってしまう自分を嫌ったり、

ダメだと思う自分をまたダメだと思ったり。

 

 

 

そうじゃなくて

 

 

 

あなたが思うあなたの光の部分と

 

 

 

あなたが思うあなたのドロドロとした闇の部分の

 

 

 

その、光と闇の、両方があって、人は完全な存在です。

 

 

 

その凸凹も、不完全さも、欠けているところも、

 

 

 

それすら、神様が、あなたに与えてくれたもの。

 

 

 

 

なぜならば、私たち自身が、この地球に降り立つ前に、神様にお願いしたのです。

 

 

 

この地球で、ありとあらゆる経験がしたい

 

 

 

 

この地球で、不完全さを経験したい

 

 

 

 

 

それはなぜならば、あなたが悲しむ時、周りの人の悲しみを理解できます。

 

 

 

あなたが自分を責めるという経験をした時、自分を卑下するという経験をした時、自分はまだまだだなと思った時、同じように自分を責めて、卑下して、自分に嫌気がさしている人たちの気持ちをくむことができます。

 

 

 

それが、もしかしたら自分の親だったりします。

 

 

 

あなたが、愛されたい人に愛されていない、と苦しんでいる時

 

 

 

お母さんももしかして同じ気持ちで苦しんでいたのかもしれないなぁ。。。

 

 

 

と、想いを馳せ、ほんの少しでも相手の気持ちになることができます。

 

 

 

相手の気持ちの究極は

 

 

ツインの気持ちの理解です。

 

 

 

あなたの胸が痛む時、それは、ツインの胸が痛んでいる時。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありとあらゆる出来事に、無駄なことは1つもありません。

 

 

 

自分を愛する、とは

 

 

 

理想の自分に近づいて、ダメな部分を無くそうとする努力ではなく、

 

 

 

 

自分の中の、光も闇も、愛することです。

 

 

 

 

神様は、あなたをそのようにおつくりになったのです。

 

 

 

なぜならば、

 

 

 

神様はあなたを愛してやまないからです。

 

 

 

人間として、すべてのすべてを味わい尽くせるように、深く愛するあなたに光と闇の両方をあえて授けたのです。

 

 

 

 

あなたを深く愛しているからこそです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あなたの魂は輝きたがっています

2017年になり、宇宙のエネルギーがシフトしたと言われています。

 

 

これまでの日本社会は、支配と抑圧の社会でした。

 

 

 

義務教育では、自分が自分でいることを否定され、我慢が美徳とされ、自分よりも周りを優先することが優れていると教え込まれました。

 

 

 

これはなぜならば、そのほうが、大人が子供を支配しやすいからです。

 

 

 

大人の言うことを聞き、大人の願いを叶え、大人の言う通りに動く子供のほうが、大人の都合が良いからです。また、その大人たちも、そのように育ってきたため、その教育が正しい、と信じていたのです。

 

 

 

もちろん、大人の想いをくみとることや、周りの人を大切にして思いやりを持つことは大切です。

 

 

 

しかし、それは、

 

 

 

自分が自分を生きる

 

 

 

という土台があって初めて、達成可能なことです。

 

 

 

我慢したり自分を抑圧したり、自分を否定している状態では、真に周りの人を大切にはできません。

 

 

 

 

かつての日本は、まだまだ物質に恵まれていませんでしたので、ものを手に入れたり、社会を発展させることに、大きな焦点が当てられていました。

 

 

 

しかし、時代が変わり、物が溢れ、どこにでもすぐに行けて、誰とでもネットで繋がることができるようになりました。

 

 

つまり、頭で欲しい、やりたい、と思うことは、ある程度は手に入れられるようになったのです。

 

 

そこで、今、人は考えます。毎日の生活が、ある程度、何不自由なく送れるようになり、「生きる本質」に目が向くようになったのです。

 

 

 

 

 

たった一度の人生、わたしは何のために生きているのか?

 

 

 

どのように生きることが、

わたしにとって真に幸せなことなのか?

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

これまでは、いい会社に入ること、素敵な人と結婚すること、お金を稼いで大きな家を建てること、海外旅行に行くこと、ブランドの洋服を着ること、宝石を身につけること、

 

 

 

それらが、幸せなことだと、思い込まされてきました。

 

 

 

しかし、それは確かに幸せの一部にはなりえますが、それらかすべて、イコール、幸せ、ではなかったのです。

 

 

 

真の幸せとは、一人一人の魂が知っています。

 

 

 

あなたがあなたの魂の叫びを聞いて、それを叶えてあげること。それが、真の幸せです。

 

 

 

 

私達は、何気なく日常生活を送っていても、常に魂と共にいます。

 

 

 

そして、魂は嘘をつきません。魂は、知っているのです。

 

 

 

魂は、本当に私達一人一人が求める人生を送りたがっています。

 

 

 

ですから、何か、問題に見えるようなことが起きた時には、それは素晴らしい機会なのです。

 

 

 

それは、問題のように見えて、真の魂の叫びに気づくきっかけです。

 

 

 

 

私は、ツインに出会い、それまで私が求めていた「思考での目標」と、魂の叫び、が、全く別のところにあったと痛感しました。

 

 

 

それまでは、仕事の評価や肩書き、年収の額など、社会的な目を気にした目標が、私の望みだと思っていたんです。

 

 

 

でも、違いました。

 

 

 

私の魂は叫んでいました。

 

 

 

 

 

真実の愛を生きたい。

真実の愛に出会ってみたい。

真実の人生を送りたい。

 

私の使命を果たしたい。

 

 

抑圧や我慢をやめて

ありのままの私を謳歌したい。

 

 

 

 

それが、私の真に求めていることでした。

 

 

 

 

魂の叫びに出会えたのは、やはりツインのお陰です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの魂は輝きたがっています。

 

 

 

あなたの魂の願いを叶えてあげられるのは、あなただけです。

 

 

 

もう、誰にも遠慮しなくてもいい。

ツインにだって遠慮はいらない。

 

 

 

 

私達は存分に輝いて良いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの愛が届きますように。

 

 

 

 

 

 

 

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苦しみや恐れや辛さの先には

辛い時、苦しい時、恐れがある時、悩んでいる時、

 

 

それは、

 

 

「あなたは、これから、なにかしら成長しますよ」

「あなたは、何かを手放せますよ」

「また違った自分になれますよ」

 

 

という、宇宙からのお知らせなんです。

 

 

学校で言えば、これから何かが始まるよ、というチャイムの鐘がなっているイメージです。

 

 

ですから、悩みや恐れは毛嫌いする必要なんてなくて。

 

 

むしろ、「この壁を乗り越えられたら、また違った世界が見える」

 

 

と、思えたら、少しほっとできませんか?

 

 

前にも書きましたが、宇宙の法則の一つに

 

 

「常に、『今』しかない」

 

 

というものがあります。

 

 

だとすれば、ツインのステージでは、チェイサーは待つ存在、と言われていますが、何かを待つ、誰かを待つ、という行為をすることは、矛盾することになります。

 

 

なぜならば、「今しかない」わけですから、未来の何かを待つ、という行為は、今を生きていないことになります。

 

未来に、なにかしら、今よりももっとよい現実があると思うからこそ、私達は待つという行為をしますよね?

 

 

でも、未来はないのです。

 

 

「今」しか生きることはできません。

 

 

ですから、結果的に待っているように見えても、実際には、待つ、ではなく、「今を生きる」なんです。

 

 

より魅力的な自分になる。

より魂を成長させる。

より宇宙について理解して軽やかに生きる。

 

 

などを、行って、この、たった今のこの瞬間を存分に生きることです。

 

 

かつては、私もずっと待とうと思っていました。

 

 

そのときは、待てる、と思っていましたが、今振り返れば、それは、とっても辛かったのです。

 

 

なぜならば、待っているといっても、いつ、その未来がやってくるかわかりません。

 

 

 

 

ですから、思い描いたような未来は、一度願ったのならば、それが来ることを「確信してしまう」こと。そして、そうなることを「心底信じること」です。

 

 

そして、そう思いながらも、行動面では、「今を生きる」に集中することで、未来が開けてきます。

 

 

相手を変えずに、自分自身が行動を起こしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、今現在、なにかお辛いことがあれば、大丈夫です。

 

 

繰り返しになりますが

 

 

「新しい私に出会えるチャンス!」と思ってくださいね!

 

 

 

 

 

 

今にくつろぐこと

宇宙には、、という時間しかありません。

 

 

 

これは、真実です。

 

 

 

私たちの頭の中では、昨日という過去や、明日という未来が存在しますが、

 

 

 

それは、マインドの中のみに存在しうる概念です。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

目の前に、過去、というものがあったことがあるでしょうか?

 

 

 

目の前に、未来、という時があったことはあるでしょうか?

 

 

 

目の前には、いつどんな時でも、、しか存在していません。

 

 

 

ですから、私たちができる最大のことは

 

 

 

 

たった今、を、最大に満たすことです。

 

 

 

 

過去はすでに過ぎ去っています。

 

 

 

 

未来は、いつかは、今、になります。

(今、目の前にある、今、は、昔にとっての未来、でした。つまり、未来とは、今、のことなんです)

 

 

 

 

今、心地よく過ごすこと

 

 

 

したいことをして穏やかに過ごすこと

 

 

 

今にリラックスすること

 

 

 

 

そうやって、自分の今、を、最大限に満たし続けることしか私達にはできません。

 

 

 

 

だからですね、ここは、よーく聞いてほしいのですが

 

 

 

 

ツインが戻ってきてから、幸せになるんじゃないんです

 

 

 

 

ツインが理解してくれるから、幸せになるのでもないのです

 

 

 

 

ツインが愛してくれてから、幸せに満たされるのでもありません

 

 

 

 

 

たった今、何の環境も何の現実も変えずに

 

 

 

 

今この時のすべてを宇宙に委ね、すべてを手放し

 

 

 

 

現実にくつろぎ

 

 

 

 

不完全な私が完全だったと思い出す時

 

 

 

 

何かに欠けている私が、実は完璧な存在で、私という宇宙の創造主だと思い出した時

 

 

 

 

それこそが、幸せ、であり、愛の世界です。

 

 

 

 

欠けたままで良かったんです

 

 

 

手に入れてないものがあってもいいし

 

 

 

 

彼が戻らなくても

 

 

 

彼に理解されていなくても

 

 

 

彼に無視されていても

 

 

 

 

そんな彼に腹を立てていても

 

 

 

 

その、すべての凸凹とした現実こそが、そのままで良かったんです

 

 

 

今という、この瞬間に、変えるべきものなど何もないと分かった時

 

 

 

 

究極の幸せに満たされている自分に気づくことでしょう

 

 

 

 

本当は、とってもシンプルなことで

 

 

 

 

自分以外の誰かに、何かに、変化を求めているうちは苦しいまま

 

 

 

それと反対に

 

 

 

自分以外の誰かに、何かに、一切の変化を求めなくなったのならば

 

 

 

すべてがオセロのように、幸せ色へと変化します

 

 

 

 

 

 

もうすぐ、新しい年がやってきますね。

 

 

 

 

私の想いはただひとつ。

 

 

 

苦しい気持ちの方が、私のブログでほんの少しでも、ほんのちょっとでも、心が癒されますように。

 

 

 

そして、あなたの心が愛で満たされますように。

 

 

 

 

素敵な大晦日を過ごしましょう!

 

 

 

 

新しいステージは、明日のお正月からではなく、もう、はじまっているのです

 

我慢の正体

少し前に書きましたように、

 

 

感情というのは、変装して表れてきます。

 

 

 

では、我慢は、とは、どんな気持ちが変装したものでしょうか?

 

 

 

あなたの我慢していることを考えてみてください。

 

 

 

 

彼に言えないこと

 

 

 

ツインのステージ通りにしか進んではいけないと思うこと

 

 

 

相手は彼でなくてもいいです。

 

 

 

親に言えないこと

 

 

 

親に無理に合わせていること

 

 

 

親の言う通りにしていること

 

 

 

自分の気持ちよりも親の気持ちを優先していること

 

 

 

友達の前で我慢していること

 

 

 

職場で我慢していること

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

実は、

 

 

 

 

我慢の正体は、

 

 

 

恐れ、です。

 

 

 

 

我慢をしないでやってみることをイメージしてみてください。

 

 

 

 

例えば、彼に言いたいことがある。

 

 

 

彼に分かってほしいことがある。

 

 

 

でも、言えないから私が我慢する。

 

 

 

でも、言わない方が穏便にすむから我慢する。

 

 

 

 

ツインのステージ通りに進めば統合するから、我慢する。

 

 

 

 

もし、この逆をしてみたら?

 

 

 

我慢せずに言いたいことを全部彼に言ってみる。

 

 

 

我慢せずに怒られようが、再度拒絶されようが、伝えてみる。

 

 

 

 

ツインのステージ通りではないかもしれないけれど、今の気持ちを大切にするために、とにかく彼に伝えてみる。

 

 

 

 

そうしたら、何が起こるか。

 

 

 

 

彼に嫌われる。

 

 

拒否される。

 

 

無視される。

 

 

 

統合のステージにたどり着けない。

 

 

 

 

これらは実は、

 

 

 

すべて同じ恐怖です。

 

 

 

それは、

 

 

 

私は愛されない、という恐怖、です。

 

 

 

 

愛されたいからこそ、私たちは我慢してしまう。

 

 

 

愛に溢れた統合を迎えたいからこそ、今は我慢してしまいます。

 

 

 

 

私たちは誰もが、

 

 

 

愛されないことを恐れているのです。

 

 

 

 

それはきっと

 

 

 

ツインも彼も、そして親も友達も同じことでしょう。

 

 

 

 

それほどまでに、

 

 

 

私たちは、愛がなければ、いきて行くのは困難なのです。

 

 

 

 

 

しかしながら、

 

 

 

 

自分は愛されていないと恐れていますけれど、

 

 

 

 

実は、

 

 

 

 

私たちはすでに、愛されているとしたら?

 

 

 

 

嫌われると思っているけれど

 

 

 

すでに、実は

 

 

 

溢れんばかりの愛を注がれていたとしたら?

 

 

 

そして、私達が何をしようと、その愛が、決して無くならないし、減りもしないし、絶対に失われないと分かっていたら?

 

 

 

そうであれば、

 

 

 

どんな行動も起こせるのではないでしょうか?

 

 

 

 つまり、我慢するかどうか、というのは

 

 

 

私達が、自分自身のことを

 

 

 

私は愛されている、と信じられること

 

 

 

私の愛は決してなくならない、と信じられること

 

 

 

私は愛されるに値する女性であると知っていること

 

 

 

そんな風に、愛を信じられるかどうか、にかかっているのです。

 

 

 

 

だから、愛は、信じることなのです。

 

 

 

 

恐れがあるのは、信じていないから。

 

 

 

 

信じられないのは、自分とまだ対峙しきれていない部分があるからです。つまり、自分で自分を信じきれていない。自分で自分を信じきれていないと、相手のことも同じように信じることはできません。

 

 

 

 

やはり、愛とは、まずは自分の全てを丸ごと愛してあげることです。そこから全てがスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年末も、慌ただしいですが、自分と向き合う時間にしたいですね(^ ^)

 

 

 

 

 

感情は変装するのです

例えば、

あの人が去った

あの人が無視した

あの人が拒絶した

 

 

 

そういうことがあると

それをされた方の人は

『嫌われたのではないか?』

『何か私が悪いことをしたのではないか?』

 

 

 

と思ってしまいますよね。

 

 

 

しかしながら、実は、人間の感情というのは、変装して表れるものなんです。

 

 

 

 

 

誰かを非難している人。

 

 

 

それは、相手に非があるから非難しているわけではありません。

 

 

誰かを批判、非難したい時

 

 

 

その人は、心の中で、自分は正しい!を、アピールしたいと思っています。

 

 

 

自分は正しい!をアピールするには、誰かを批判することが手っ取り早い。

 

 

 

相手が間違っている、と言えれば、自分は正しい!ような気分になれます。

 

 

 

 

しかしながら、ここが見えにくいところなのですが、

 

 

 

なぜ、自分は正しい!と、わざわざ誰かを批判してまで、人にアピールしなくてはならないのでしょうか?

 

 

 

 

それは、正しいを証明して自己の価値を感じたいから。

 

 

 

自己の価値をわざわざ感じなければならないのは

 

 

 

むしろ、いつも自分は劣っている、と自分を責めているから。

 

 

 

 

自分は劣っています、だからみなさん、私のには価値があると言ってください!

 

 

 

なんてことは、正直に言えないわけです。

 

 

 

ですから、

 

 

 

最も簡単な方法、つまり、誰かを非難、批判するという方法で、

 

 

 

 

実は自分の価値を高めているのです。

 

 

 

 

このように、感情というものは、変装しています。

 

 

 

だからこそ、とことん自分と対峙、というのは、このためなんです。

 

 

 

 

もし、誰かにあなたが批判されても、大丈夫です。

 

 

 

あなたに非があるのではなく、その人が、自分自身の価値を埋めたいがために、批判するのですから。

 

 

 

 

もし、あなたのことを真に思って何かを伝えたい場合、批判、という形ではなく、メッセージ、という形であなたに伝えることも出来るからです。

 

 

 

 

そして、あなた自身、誰かを批判、非難したくなったら

 

 

 

 

よーーく考えてみてください。

 

 

 

 

相手に非があるわけではなく、

 

 

 

 

自分が正しいと証明したい

 

 

 

 

なぜなら、本当は劣等感があるから

 

 

 

 

ではないのか、じっくりと自分の心に聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

感情は、ありとあらゆる形を変えて、目に映ります。

 

 

 

 

 

 

案外、自分でも、自分の気持ちに気付けなかったりするものなのです。

 

 

 

 

だからこそ、ツイン=自分の姿、と見て、自分を振り返ることができるように、神様が合わせ鏡をプレゼントしてくれたのです。

 

 

 

 

 

今日は新月ですね。

新たなるステージのスタートです。

愛しています