ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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感情は変装するのです

例えば、

あの人が去った

あの人が無視した

あの人が拒絶した

 

 

 

そういうことがあると

それをされた方の人は

『嫌われたのではないか?』

『何か私が悪いことをしたのではないか?』

 

 

 

と思ってしまいますよね。

 

 

 

しかしながら、実は、人間の感情というのは、変装して表れるものなんです。

 

 

 

 

 

誰かを非難している人。

 

 

 

それは、相手に非があるから非難しているわけではありません。

 

 

誰かを批判、非難したい時

 

 

 

その人は、心の中で、自分は正しい!を、アピールしたいと思っています。

 

 

 

自分は正しい!をアピールするには、誰かを批判することが手っ取り早い。

 

 

 

相手が間違っている、と言えれば、自分は正しい!ような気分になれます。

 

 

 

 

しかしながら、ここが見えにくいところなのですが、

 

 

 

なぜ、自分は正しい!と、わざわざ誰かを批判してまで、人にアピールしなくてはならないのでしょうか?

 

 

 

 

それは、正しいを証明して自己の価値を感じたいから。

 

 

 

自己の価値をわざわざ感じなければならないのは

 

 

 

むしろ、いつも自分は劣っている、と自分を責めているから。

 

 

 

 

自分は劣っています、だからみなさん、私のには価値があると言ってください!

 

 

 

なんてことは、正直に言えないわけです。

 

 

 

ですから、

 

 

 

最も簡単な方法、つまり、誰かを非難、批判するという方法で、

 

 

 

 

実は自分の価値を高めているのです。

 

 

 

 

このように、感情というものは、変装しています。

 

 

 

だからこそ、とことん自分と対峙、というのは、このためなんです。

 

 

 

 

もし、誰かにあなたが批判されても、大丈夫です。

 

 

 

あなたに非があるのではなく、その人が、自分自身の価値を埋めたいがために、批判するのですから。

 

 

 

 

もし、あなたのことを真に思って何かを伝えたい場合、批判、という形ではなく、メッセージ、という形であなたに伝えることも出来るからです。

 

 

 

 

そして、あなた自身、誰かを批判、非難したくなったら

 

 

 

 

よーーく考えてみてください。

 

 

 

 

相手に非があるわけではなく、

 

 

 

 

自分が正しいと証明したい

 

 

 

 

なぜなら、本当は劣等感があるから

 

 

 

 

ではないのか、じっくりと自分の心に聞いてみてください。

 

 

 

 

 

 

感情は、ありとあらゆる形を変えて、目に映ります。

 

 

 

 

 

 

案外、自分でも、自分の気持ちに気付けなかったりするものなのです。

 

 

 

 

だからこそ、ツイン=自分の姿、と見て、自分を振り返ることができるように、神様が合わせ鏡をプレゼントしてくれたのです。

 

 

 

 

 

今日は新月ですね。

新たなるステージのスタートです。

愛しています