広大なる草原に
ポツンと一人取り残されたあの日
まだ小さな子どもだったのに
置き去りにされ
愛する人に見放され
ずっと独りぼっちだった
地面に座り込み
何をしていいのか分からない
寂しくて切なくて
寝転がっても胸が痛くて
誰にもかまってもらえない
誰にも気づいてもらえない
だからずっと一人きりで
目的地も分からずに
ただひたすら
前に歩いていくことしかできなかった
そう決意したときからずっと
ひたすら茨の道を乗り越え
張り裂けそうな苦しみに
耐えてきたけれど
足を一歩ずつ前に出して
進んできた軌跡には
ズタズタの心だったからこそ
見えていた風景があった
ひどい世界だったからこそ
触れられた優しさも確かにあった
だから後ろを振り返ってみると
全部、その道で良かった
ずっと一人だと思っていたけれど
何かがそばにいてくれた
それに気づくための
壮絶な葛藤と後悔だった
神聖なる魂は
ドロドロの混濁の中でこそ美しさが際立ち
深くて燃える愛は
虚無と悲惨さの中でこそ無限な広がりに直面できる
だから今までの
どれが欠けてもダメだったのだ
粉々に砕けた石ころの
無価値な存在とおもっていた破片こそが
究極であり神聖なる”あなた”を創る
眩い輝きだった
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