彼を手放すというのは、彼に対する執着や想いを手放すということだけではありません。
「自分に対する執着」も手放すことが求められています。
自分に対する執着とは。
ありのままでいることが自分を無条件に愛することなので、それ以外のことを、必要としないということです。
良い評価を得ようとすること
自分を大きく見せようとすること
他の誰かになろうとすること
偽りや嘘。隠すこと
特に、私たち女性は、相手との共感を大切にする生き物です。それゆえ、相手に対して
分かってよ!
理解してよ!
どうして分かってくれないの!
という気持ちが強くなりやすいです。
そうなりますとね、それと同時に、強くなりやすいのが、拗ねるという気持ちです。
分かってもらえないから、拗ねる
言いたいけど言えないから、拗ねる
理解してもらいたくて、拗ねる
この、拗ねるというお気持ちが、相手と対話しにくくなる理由の一つとなります。
勇気を出して、拗ねないこと。ありのままのお姿で、ありのままに対話してみること。自分への想いを手放すためにも、ぜひ、そんな練習してみてください。
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かつての私は、恥ずかしながら、拗ねの女王でした。。。拗ねることが大得意で、しょっちゅう拗ねていました。
そんな私も、今は、ありのままの女神になれました。
やはり、じわじわと練習です!