こんなメッセージをいただきました。
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こんばんは。
お陰さまで、少しずつ愛する人を宇宙のロッカーに預けるということがどういうものなのか、分かってきました。
そして、枠の外に自分を自由にしてくれる世界があり、そこを楽しみながらも、静かに彼を愛していいということを。
小さなことでも、自分自身の日々の挑戦で世界を広げることができた時、多くの人や出来事に心から感謝が込み上げてきました。
いつもありがとうございます!
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ご自分に対する愛が感じられる素敵なメッセージをありがとうございます。
彼から愛されるのを待つのではありません。
彼からの言葉や行動があってから幸せになるのでもありません。
「小さなことでも、自分自身の日々の挑戦で世界を広げることができた時、多くの人や出来事に心から感謝が込み上げてきました。」
こんな風に、自分で自分の好きなことをしたり、自分の日々の生活の中で挑戦をしたり、自分の世界を広げることができたら。
自分で自分の声をよーく聞いてあげて、好きなことをして、自分を甘やかして、自分のことを自分で抱きしめてあげられたら。
これが、自分で自分を愛する、ということです。
皆さんは、自分で自分を幸せにするという力を、すでに与えられているのです。
皆さんは、相手の方の魂の素晴らしさを十分に感じていらっしゃると思います。
ということはつまり、魂に優越はありませんから、皆さん自身の魂も、その方と同じだけの輝きがある、ということなんです。
ご自分のお力を、過小評価しないでください。
皆さんは、自分で自分を満たせる魂をお持ちなのです。
今、自分と向き合うというがんばりをするのは、「がんばらない生き方のための最後のがんばり」です。
ツインのステージとは、ずっと辛いままではありません。絶望や痛みが続くのでもありません。
少しずつ、少しずつ、痛みが和らぎ、辛さから解放され、その相手に出会う前よりも本当の自分を見つけること。それがツインのステージです。
もし、読んでくださっている皆さんの中に、辛いまま、苦しいまま、という方がいれば、それは、向き合う方向性や、自分の取り組めることが、ご自分に合っていないのかもしれません。
ツインのステージとは、がんばらない生き方のための最後のがんばりです。そして、進めば進むほど、幸せ度が増して行きます。なぜならば、成長のステージとは、ありのままの自分に近づいて行く旅路だからです。
自分の世界を自分で広げること。何かに挑戦すること。自分の甘えを聞いてあげること。そのままで大丈夫だったんだってわかること。こうやって、いつもがんばっているご自分を、たくさん褒めてあげてください。
一つずつ、一歩ずつ、ご自分を愛してあげてください。