心の中って、複雑なようでいて、実はとってもシンプルなんだな、って最近思います。
何かを外側に「求める」と
幸せは訪れない。
なぜならば、世界のすべては自分の心の内側の投影なのだから、外側だけを変えることはできない。
求めることを、やめること。
それだけで、一挙に幸せの扉が開く。
求めるのではなく、自分の心の内側を、見つめる。
そして、自分の心の内側とは、自分で満たせるのだ、自分一人で愛せるのだと知ると、
求める、という行為が
純粋に、
与える
に変わる。
心が、求める、から、与える、に変容した時に
そこで、不幸や苦しみは終わる。
もともと満たされている私たちの魂は
欠けているものなど一つもなく
求める必要は何もなくて
ただ、愛に欠けているという思い込みが
愛を求めてきてしまっただけのこと。
もし、本当にツインという存在がこの世にいるのなら、
その、魂と魂が離れている苦しみや辛さとは
心の辛さとは別物と私は思っています。
まさに、魂の痛み、というような感じで。
だから、魂の痛みはあってもいいし、それは不幸ではないこと。
そうではない、心の乾き、愛の渇望、欠けた部分を他者で満たそうとすること。
それは、ひとつひとつ、自分で癒していくことができるから、大丈夫。
シンプルに、自分は自分で満たし、溢れでる愛を誰かに与える人生。
いや、与えるというよりも、共有する、ですね。
誰もが、愛そのものなのですから(*^^*)