ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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愛の色彩

 

 

これからやってくる未来は、いつもまっさらなキャンパス。

 

 

 

 

そして、私という1人の女性の心も、毎朝、目を覚ますたびに、まっさらになっている。

 

 

 

 

そんな自分に聞いてみる。

 

 

 

 

「今日のあなたの心は、何色ですか?」

 

 

 

 

心は決して一色ではない。

 

 

 

 

そして、まるでグラデーションのように変化し、すぐにクルクルと変わっていく。

 

 

 

 

だからその度に、聞いてみる。

 

 

 

 

「たった今のあなたの心は、何色ですか?」

 

 

 

 

 

 

澄んだ空のような、真っ青

晴れ渡った湖のような、水色

燃える炎のような、真紅

太陽の優しさのような、オレンジ

静かなお月様のような、黄色

 

 

 

爽やかな、エメラルド

柔らかな、ベージュ

ときめきの、桃色

 

 

 

 

だけど、いつも、こんな色ばかりじゃなくて。

 

 

 

 

 

真っ黒

こげ茶色

灰色

ぐちゃぐちゃに混ざった色

自分でも何色か分からない。。。

 

 

 

 

そんな時もある。

 

 

 

 

 

そんな時は、まずは、そういう色をしていても大丈夫だよ、と、自分に言ってみる。だって、私という女性は、もともと、数え切れないほどの絵の具を持って生まれてきたのだから。

 

 

 

 

私の心を、どんな色でも染めてもいい。私の心は、どんな色で染められてもいい。

 

 

 

 

私が何色かなんて、決められないし、決めたくない。

 

 

 

 

まるで、絵画を見るかのように、自分の色を自分の目で、遠くから眺めてみる。その時々の色を、静かに味わってみる。

 

 

 

 

 

そして、その色を変えたい時には、少しずつ、少しずつ、白い絵の具を混ぜていく。涙という水を、そこに加えてもいい。

 

 

 

 

そうすれば、それらの色は、だんだんと薄まっていくから。

 

 

 

 

 

 

これから、私という女性が何色になっていくのか、楽しみです。

 

 

 

 

カラフルな人生を送りたい。

 

 

 

 

愛の色彩は、何色でもゆるされている。この世に生まれたその日から、ずっと。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが、そんなあなただからこそ

 

 

あなたがもし不器用な性格ならば。その不器用なあなたをなんとかしてあげたいという器用な誰かが、自分の力を発揮して、不器用な人の役に立つという活躍の機会を得ることができる。あなたの存在はその機会を誰かに与えられているということ。

 

 

 

 

あなたが物事をすんなりうまくできない人だとしたら。その、すんなりできないからこそ、見えた景色がある。間違ってばかりだったから分かった学べた知恵がある。あの経験をしたから、同じ悩みで苦しむ人に共感できる慈悲の心を胸に育ている。

 

 

 

 

あなたがもし自分で自分を嫌ってしまっているとすれば。自分を嫌ってしまうのは、そんな自分の嫌な部分が、自分の本質ではないと胸の奥深いところで知っているから。本当は優しくて、本当はもっと心が美しくて。

 

 

 

 

あなたがもし自分で自分を責めてしまうことがあるならば。それは、自分という存在が、もっともっと輝ける存在であると誰よりも自分が一番知っているから。だから、自分を責めて、あなたのありのままは本当はもっと素敵だよねってどうしても言いたくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

あなたは、あなたのままでいい。

 

 

 

 

 

 

あなたは、あなたのままがいい。

 

 

 

 

 

だって、それが世界にたった一つの、あなたという生命なのだから。

 

 

 

 

 

凸凹でも、欠けたところがあっても、うまくできなくても。

 

 

 

 

 

そんな不完全なあなたを、この地球に誕生させてくれた宇宙に心からありがとう。

 

 

 

 

 

 

私たち人間は、誰もが不完全だからこそ、お互いに補い合うという喜びを味わうことができる。

 

 

 

 

私たち人間は、不完全な存在として生まれ、だからこそ、お互いに優しさを分け合い、自分のできることを与え合い、自分の弱さを理解しあい、自分の涙を分かち合える。

 

 

 

 

 

不完全だからこそ。完全じゃないからこその経験がある。それが、この、地球という愛の星。

 

 

 

 

 

私たちは、お互いの愛を深く感じるために、わざわざ不完全のまま、地球に降り立つことを自ら選んだ。

 

 

 

 

 

ありがとう。不完全な私たちをいつも包み込んでくれている地球という大地に。

 

 

 

 

 

 

不完全なあなたが、好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

響き合う魂

 

 

目には見えなくても、私たち人間の本質は、魂という霊性にあります。

 

 

 

 

私たちの魂は、私たちの心が晴れの日も、虹のかかった澄んだ空の日も、雨の日も、曇りの日も、嵐の日でも。そのすべてを、ただ静かに、一言も発さずに、しかしいつも私たちの一番近くでそれらのすべてを見守ってくれています。

 

 

 

 

 

人と人との関わりとは。

 

 

 

 

目には見えませんが、この、魂と魂の響き合いなのです。

 

 

 

 

相手と話をしている時。目の前の相手と時間を共有している時。それは、魂同士が会話をしている時です。

 

 

 

 

目と目で見つめあっている時は、魂同士も見つめ合っています。言葉と言葉を紡ぎあっている時は、魂同士もお互いに相手の言葉を胸に受けとめ、その言葉の響きを堪能しているのです。

 

 

 

 

ですから、愛する人の存在とは、こんなにも自分の胸を熱くするのです。

 

 

 

 

 

あれを言わなければ良かった、あんなことをしなければ良かった。過去に、そう思うこともあるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、自分の魂は知っています。相手の魂も知っています。

 

 

 

 

本当はあなたがどれほどの美しさと優しさに溢れ、どんなに愛に満ち溢れているかということを、です。

 

 

 

 

魂は、ちゃんと知っています。

 

 

 

 

 

ですから、言葉にならなかった想い。伝えきれなかった愛。それらは、今からでも、そっと目を閉じて、相手のハートに向けて静かなる祈りとともに、相手の幸せを願いながらあなたの魂に乗せて、相手に送ってみてください。

 

 

 

 

 

きっとそれが愛の風に乗って相手の魂に届くことでしょう。太陽もお月様も、空の上から、そっと微笑みながらあなたを応援していることでしょう。

 

 

 

 

 

響き合う魂の音色を、どうぞ、存分に味わってください。

 

 

 

 

 

太陽とお月様の穏やかなる微笑みを力として。地球上の全生命が、あなたに心からエールを送っていることを信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________________

 

そして、魂同士が響き合うからこそ、魂で伝わるものがあるからこそ、どんな時でも、ありのままの姿として、自分を信じ、相手を信じ、皆さんの美しい想いを言葉に乗せて、ご自分の大切な大切な本音を相手に伝えてみてください。

 

 

 

目には見えない世界があるからこそ、目には見える世界での行動を大切に、ご自分の行動を愛してあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光と影

 

この地球では、すべてが2極によって成り立っています。

 

 

 

例えば、高いと低い、明るいと暗い、早いと遅い、綺麗と汚い、美味しいとまずい、広いと狭い。例えば、上と下、右と左、男と女、陰と陽、健康と不健康、幸せと不幸せ、などです。

 

 

 

片方が存在してはじめて、もう片方の概念が存在できる。それが、この地球のしくみです。(対極を持たないのは、愛だけです)

 

 

 

それは、私たち人間も同じです。

 

 

 

輝かしい光の部分とは、その対極にある、影の部分があるからこそ存在できるのです。

 

 

 

 

自分の中に嫌なところ、直したいところ、見たくないところ、あるかもしれません。自分の過去に、そして、今現在も、後悔、情けなさ、恥ずかしさ、を感じるかもしれません。

 

 

 

しかし、それらには役割があります。

 

 

 

それらが存在することによって、その対極にある、皆さんの光としての輝きが生まれるのです。

 

 

 

 

大病をしたあとに生命の尊さを深く感じることができることがあるように、私たちが悲しみや辛さ、切なさや痛みを経験するたびに、より幸せとは何かを深く実感できるようになっていきます。

 

 

 

影がどんなに真っ暗闇でも、その闇は、皆さんの存在において、究極なる光を開花させてくれるのです。

 

 

 

 

光も影も、それぞれに大切な役割があります。

 

 

 

光も影も、同じように受けとめ、同じように愛してあげてください。

 

 

 

 

影は、光としての皆さんの輝きにとって、なくてはならない大切な仲間なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

現実とは、愛でできている

 

一つ前の記事の続きです。

 

 

 

 

目の前の現実は、自分の捉え方、見方によって、その現実になっている、と説明させていただきました。

 

 

 

 

ということは、苦しいこと、辛いこと、思うように行かないこと、壁のように見えること。

 

 

 

 

それらは、宇宙からのメッセージなのです。

 

 

 

 

「あなたは、その現実の捉え方を、愛に変換することができますよ」

 

 

 

 

という、愛のメッセージなんです。

 

 

 

 

大いなる宇宙は、意味のないことや無駄なことを引き起こしません。

 

 

 

 

意味があるからこそ、お一人おひとりに、今という目の前の現実があります。

 

 

 

 

その出来事そのものに、辛さや苦しみがあるわけではないのです。

 

 

 

 

それを、そう受けとめている皆さんの心の内側に、その苦しみの理由となっているものが存在しています。

 

 

 

 

ということは、変えるのは、相手や目の前の現実ではなくて、自分の心の内側だけでいい、ということになります。

 

 

 

 

私がこのことを何度もこのブログでお伝えしていますので、それを理解されている方も多いのではないかな、と感じられます。

 

 

 

 

それでも、まだ苦しいとか、現状が変わらない、という場合もありますよね。

 

 

 

 

それは、なぜかといいますと、自分の本音というのは、自分のことなのに、自分が自分に対して偽りやすいからなんです。

 

 

 

 

心の内側を変えるためには、その内側を直視しなければなりません。

 

 

 

 

しかし、私たちは、自分の本音をないことにしてしまったり、別の感情で隠してしまったりしやすい傾向にあり、自分のことなのに、本音に気づくことが難しいからなんです。

 

 

 

 

たとえ自分の嫌な一面を見ることになったとしても、そこは、単なる通過点です。

 

 

 

 

自分の嫌な一面、自分にとって都合の悪い一面を直視した先には、それを変えられる、というステージがもうすでに待っていてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

現実の出来事とは

 

 

 

 

愛が感じられる出来事。

 

 

 

もしくは

 

 

 

愛に見えないような現実を見せることで、私達が自分の本音に気づき、自分の心の内側を変容させることができるように、宇宙がしむけている出来事。

 

 

 

 

 

このどちらかになります。

 

 

 

 

 

 

だから、すべては、愛なのです。

 

 

 

 

大いなる宇宙は、いつもいつも、皆さんお一人おひとりに、溢れるほどの愛を送り続けているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実とは

 

嬉しいメッセージをいただきました。

 

 

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hanabiさん

 

 

こんにちは!お久しぶりです。先月、自己変容プログラムを受けた〇〇です。1ヶ月間ありがとうございました。そして最後に暖かくて愛の溢れるお言葉をたくさんありがとうございました。

 

 


プログラムが終わってまだ2週間しか経っていませんが、もうずいぶん前のセッションに思えます。

 

 

あれから穏やかに過ごしていますが、ときどきお試しというか、試験というか、何かが起きます(笑)

 

 

 

その度に『うっ…』となりながらも、一旦落ち着いて、『いや、待て待て。これはどういうこと?』と考えるようになりました。

 

 

 

・何に引っ掛かった?
・どう思った?
・じゃあ別の見方してみる?
・出来事だけを見てみよう

 

 

 

と、こんな感じで捉えるようになってます。これをすると、腹が立つことも、嫌だと感じることも、自然とすーっとなくなります。無理やり抑えることは無くなりました。

 

 

 

そのなかで頑固な自分が顔を出すときもありますが、その時はその時で好きなようにさせてます。そうすると落ち着くんですよね。

 

 

 

 

なんとかやってます!というご報告です(^^)
そしてhanabiさんにメールがしたかったので、メールしました。



 

これからもブログを参考に、そして楽しみにしていますね!

 

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腹が立ったり、自然に嫌なことがすーっとなくなる、という感覚。素晴らしいですね!

 

 

 

 

 

また、頑固なご自分がでてきても、それを受けとめて落ち着いていらっしゃるとのこと。それが、どんな自分でも愛し、ゆるしてあげる、ということですよね!

 

 

 

 

 

 

目の前で起きている出来事に、嫌な感情を持ったとしても、その時に

 

 

 

 

・何に引っ掛かった?
・どう思った?
・じゃあ別の見方してみる?
・出来事だけを見てみよう

 

 

 

 

という風に、その出来事そのものに着目するのではなくて、その出来事を受けとめた「自分自身の心の内側」を見つめること。それが、変容の鍵です。

 

 

 

 

 

そして、目の前の出来事を変えなくても、その出来事の自分の感じ方や受け止め方は変えることができます。

 

 

 

 

自分の見方、捉え方を見つめ、「この出来事の何が私に嫌な気持ちを起こさせたのか」と、何度もご自分と対話なされてみてください。

 

 

 

 

 

例えば、コンビニの店員さんが動作が遅くて、お客さんに怒鳴られているとします。

 

 

 

 

しかし、コンビニの店員さんが動作が遅くても、怒鳴らずに、むしろ優しい表情で受け止める人もいます。

 

 

 

 

全く同じ店員さんに対して、人はそれぞれに受け止めます。

 

 

 

 

つまり、その店員さんの行動は、きっかけであって、その店員さんに対しての感じ方は、その人の心の内側にこそ存在している、ということです。

 

 

 

 

 

そう考えますとね、目の前の現実とは、自分がどんな風に眺めているのか、によって、見え方は変わるのです。

 

 

 

 

つまり、私たち全員が共通して見ている、現実、というものは存在していません。

 

 

 

 

一人一人が、自分なりの現実を、自分の見方で見ています。

 

 

 

 

 

 

私たちは、自分も相手も、同じ出来事や現実を同じように見ている、と思うところがあります。そう思うところに、理解し合えないとか、分かり合えないということが起きてしまいやすいです。

 

 

 

 

 

自分と相手は、まったく同じ出来事や現実でも、その見え方は異なっているのだ、その現実を違う風に受けとめている可能性があるのだ、という理解が、相手とわかり合うことや相手を理解することに繋がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵なメッセージありがとうございました!変化しているご様子、私にとりましても大きな喜びです!

 

 

 

 

 

 

 

ありのままに生きる

 

ありのままに生きる、ということが、自分への愛です。

 

 

 

 

外側の人から見て、皆さんがどんなに幸せそうに見えたとしても。もし、ありのままに生きていなければ、真に幸せを感じることはできません。

 

 

 

大きな家や高級な車、ブランド品、欲しいアクセサリーや小物。仕事、お金、肩書き、家族。。。欲しいこれらを自分のものとしていたとしても、もし、ありのままに過ごすことができていなければ、心は晴れやかに、そして穏やかに過ごせてはいないでしょう。

 

 

 

 

他者が皆さんをどう評価するのか、ということは、大きな意味を持ちません。なぜならば、人は、自分の脳内ルールを通してしか、皆さんを捉えることはできないからです。つまり、その人の過去の経験や今現在の知識で、その人の判断基準で皆さんを判断しているにすぎないからです。

 

 

 

 

それよりも、皆さん自身がありのままでいられているのかどうか。それを、常に、ご自身に問うてみてください。

 

 

 

 

 

ありのままというのは

 

 

 

 

我慢しないこと

気持ちを隠さないこと 

気持ちを抑圧しないこと

〇〇のふりをしないこと

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

これらのことが、あまりにも癖になっている場合は、じっくり丁寧に細かく自分を見つめませんと、それに気づくことが難しいです。

 

 

 

 

そのためにも、ノートに書くという手段はとても有効です。

 

 

 

 

 

日常生活の中で、事あるごとに、自分に問うてみてください

 

 

 

我慢していないか?
気持ちを隠していないか?
気持ちを抑圧していないか?
〇〇なふりをしていないか?

 

 

 

 

そのように、ご自分と、正直に対話なされてみてください。

 

 

 

 

 

ありのままに生きる事が、自分を愛する事です。

 

 

 

 

なぜならば、皆さんの魂は、ありのままで生きたいと強く願っているからです。

 

 

 

 

そして、誰かを深く愛するためには、まずは、自分自身が究極にありのままでいることが求められます。相手のありのままを受けとめるためには、自分がまずは自分自身のありのままを受けとめられなければ、相手に対してできないからです。

 

 

 

 

 

 

ありのままに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________________________

 

ありのまま、という感覚が分かりにくい場合は、自分にこう聞いてみるといいです。

 

 

 

「もし、今、魔法のランプがあって、すべてがゆるされるとしたら、何がしたい? どんな自分でいたい?」

 

 

 

 

こう、問いかけてみて、ご自分が我慢していないか、気持ちを偽っていないか、自分に聞いてみてください。