子供の頃。本当のあなたは人に優しくするのではなく、ありのままでいたかった。
笑いたいときに笑い、嬉しい時には飛び跳ねて。泣きたいときには大声で泣いて、嫌なことには嫌だと言って。
優しい子どもや才能がある子どもではなく、「ただの子ども」でいたかった。
だが子供のあなたがありのままの姿で生きることは危険すぎた。自分として過ごしているだけなのに、親や兄弟や親せきから不機嫌な顔をされ、否定的な対応をされた。
それを何度も経験するうちに、自分の気持ちや感情を見せると辛さが返ってくるのだと現実を突きつけられた。
だからあなたは小さいときにすでに、自分が自分として生きることを完全に捨てた。
自分を生きるよりも、相手に嫌われないように、相手に迷惑をかけない存在として身を小さくして生きることを決意した。
その時から、あなたは「過剰な優しさ」という鎧を身に着けた。少しでも苦しさから逃れるための武器として。
親や親戚はもちろん、誰に対してもとにかく優しさを差し出していれば、なんとかその場は荒れない。精一杯の思いやりで接すれば、相手から嫌われない。
毎日毎日、ありったけの優しさを差し続けることが、あなたにとって安全な場を確保するための術だった。
だが、過剰な優しさという鎧の下で、あなたの柔らかくて美しい魂は固く封印された。
あなたはいつも笑顔で、いつも人当たりのいい人で、社会のルールを守る良い人になった。
だがその代わりに、瑞々しかった魂が氷のように硬くなり、生命力を失っていた。
あなたは優しい女神として生きたかったわけではない。
誰かを救ったり助けたりする人生を味わいたかったのでもない。
あなたはただ、魂のままでいたかったのだ。
どんな自分を見せても愛されたかったのだ。
あなたはもう、人に優しくしようとしなくていい。なぜならばあなたの存在そのものが優しい波動を放っていて、あなたのそばにいるだけで、もうすでに相手に優しさを注いでいる。
あなたはもう頑張りすぎるほど頑張った。今からはあなたが幸せになる番だ。
過剰な優しさ、いつでも相手のことを考える思い遣り、愛情深い女神でいようとすること。これらを全部止めていい。
あなたにとって最重要なことは、愛する彼や家族、身近な人に何かを与えようとすることではなく。生き生きとした真のあなたを取り戻すこと。
あなたは、あなたになりたがっている。
そのために宇宙は、愛する彼と離れ、自分を徹底的に見つめる時空間を与えている。
あなたには、細胞の一つ一つに愛が宿っている。
あなたらしいすべての感情、すべての感覚、すべてのやりたいことを何もかも取り戻せる。
あなたが宇宙そのもの。今こそ、偽ってきた自分の鎧を脱ぎ捨てて、真のあなたに帰還するのだ。
もう演じなくていい。かっこつけなくていいし傷ついていないふりをしなくていい。
本物の喜怒哀楽と共に生きよう。どんなあなたも宇宙なのだから。
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★個人セッションについて★
自由奔放に女神としての人生を謳歌するために。
愛する相手と共鳴し深い愛の関係性を育むために。
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