愛の女神とは。
我慢や嫌なことをしない
経済的に豊かに生きる
心地良いことを味わう
好きなことを仕事にしている
自分らしく暮らす
女神として生きるとこのように導かれていきます。しかしながらこれらができないと女神ではないということではありません。
女神とは、シンプルに言うならば。
「今ここを受容すること」です。
皆さんには理想とする女神の姿があって、自分はまだそうなれていないと思うことはありませんか?
仕事を嫌々やっている、痩せていない、お金がたまらないなど、まだ実現していないのがダメな感じがしてしまいやすいです。
理想が実現していないのは、女神ではないということではなく。
どんな服装をしていても
どんな髪型でも
どんな仕事でも
仕事をしていなくても
お金を十分に得ていなくても
貯金が少なくても
無駄遣いしてしまっても
キラキラしなくても
ワクワクできなくても
どんな過去があっても
どんな後悔をしても
ドロドロな自分がいても
ダメダメなところがあっても
彼との今の関係がどうであっても
思うようになっていない現状があっても
そんな自分を「今はその自分がいる」と受容してあげる。
その自分を、良いか悪いかで判断せずに、その不完全な自分を愛してあげる。
もし愛せなければ、愛せないありのままをゆるしてあげる。
否定せずに起きていることを眺めてみる。
それをそのまま受け容れてみる。
そして、目の前に広がる現実に意識を向けて、心で味わう。
「感謝しなければ」とも思わなくてよいのです。
ただ、受けとめる。
「今ここ」から動かずに「現在」に「存在」してみる。
これが愛の女神の姿です。
あなたの自我は、心が揺れたりブレたり迷ったり悩んだりを繰り返したとしても、それと同時に、愛の魂であるあなたも存在しています。
今ここを静かに抱きしめてみてください。
宇宙はどんなあなたも大好きです。
そのままでいいよ
もう大丈夫
頑張らなくていい
不完全でいい
このままでいい