女神セッション(自己変容プログラム+お電話セッション)を受けてくださっている可愛い女神からのメッセージです。
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hanabiさん、こんばんは
私に対して嫌みを言ってきた人に対して
前は頭に来たのに
脳内ルールを変えた今は
モヤモヤもなく怒りもすぐ消えました。
消えたというか
怒っている理由がもうドバイ人なので
一瞬ムカッとし小さな私を思い出したり
本当はなにを望んでいたのかとか思いを馳せたりしましたが(もう癖になっています)
ドバイ人です
初めてドバイ人だと思いました
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セッションを受けて良かったと思えるご自分になれて私も嬉しいです。
皆さんも、こう考えてみてください。
愛する人 = ドバイ人
私たちは、なぜ、相手に対して怒ったり、辛い思いをしたりするのか。
それは、
「相手は私と同じ考え方だ」
「相手は私と同じ脳内ルールを使っている」
「相手は私と同じ考えの持ち主だから私を理解すべきだ」
と思っているからなんですね。
では、皆さんが、ドバイ人の方と話をするとします。
ドバイ人 = 言葉も文化も生活様式も異なる相手
もし、ドバイ人が相手なら、何か嫌なことをされたとしても、「相手はドバイ人で、自分と異なる思考の持ち主なのだ」と思えば、怒りは湧いてきませんよね。
日本人同士でも、家族でも、親子でも、そして、愛する相手でも。脳内ルールは、みな、バラバラです。だから、自分が正しくて相手が間違っているということはないのです。そこには、自分の脳内ルールと、相手の脳内ルールの「違い」があるだけです。
自分の脳内ルールに彼を当てはめようとすると、自分が辛くなりますし、彼も悲しくなります。
自分の脳内ルールと相手の脳内ルールが異なるので、「対話してお互いの脳内ルールを伝えあう」ことが、お互いに分かり合えることです。
これから、目の前の人を、ドバイ人なのだ、と思ってみてください。
そして、相手をジャッジするのではなく、「なぜ、その人はそのような行動をするのだろう」と、相手の気持ちの奥にある想いに意識を向けてみてくださいね。
逆説的ですが、自分が先に愛する相手に対して、脳内ルールを変えていきますとね、相手も、自分の鏡ですから、皆さんに合わせた脳内ルールに変えていってくれるので、自分にとって望むような現実に向かっていくのです。
皆さんは、今日も愛そのものです。どうぞ、ありのままの自分を大切にして、愛の脳内ルールを選択してくださいね。
喜怒哀楽は
全部「自分の心」が
決めてるんだよ