女神として幸せになりたい。
深い愛を感じながら生きたい。
私のブログを読んでくださっている皆さんは、ご自分が、こう願っているとはっきりと自覚されている方ばかりですよね。
ですが、こう願いながらも、無意識にも、ご自分の心が、それに相反する気持ちを持ってしまうことがあります。
女神として幸せになりたい。
けれども、幸せになることが怖い。
深い愛を感じながら生きていたい。
けれども、深い愛の関係性になることを考えると恐れが湧いてくる。
なぜ、幸せなはずなのに、実際にそうなることをイメージすると、ブレーキを踏んでしまうような、それを自分が拒否してしまうようなお気持ちが湧いてしまうのでしょうか。
それは、そこに、お母さんの顔が浮かんできてしまうからなんです。
皆さんが小さかった頃。お母さんが、もし、いつも温かな雰囲気で、ニコニコして微笑んで、あなたをどんな時も柔らかな雰囲気で抱っこしてくれたら。
お母さんも幸せですし、皆さんも幸せです。
お母さんが幸せなので、自分という存在も、幸せになるのがふさわしいのだと、疑いなく思えます。
ですが、小さかった頃、お母さんが、不機嫌、不安、イライラ、怒っている、しかめっ面、お父さんと仲が悪い、悲しそう、誰かと喧嘩している、誰かの批判をしている、という雰囲気があると、あなたから見て、お母さんは幸せそうに見えませんよね。
そうしますとね、愛するお母さんが幸せじゃなかったのに、自分だけが幸せになることはダメなことような気がしてしまうのです。
自分が幸せになることが、まるでお母さんを不幸にする、お母さんをどこかに置き去りにしてしまうことのように思えてしまうのです。
ですから、大人になって、自分が幸せになりたい、深い愛を感じていたいと頭では思いながらも、心ではお母さんのように、自分も幸せではない方が似合うのではないか、幸せではないほうが私らしいのではないかと思ってしまいます。
そんなご自分のハートに、こう言ってあげてください。
『お母さんよりも幸せになっていいよ』
『お父さんよりも豊かになっていいよ』
それを伝えにきてくれたのが、ツインソウルです。
あなたがあなたの人生を至福にすることをゆるしていいと教えにきてくれたのです。
なぜならば、それが、あなたのお母さんとお父さんが心から望んでいることだからです。
そして、あなたが幸せになることは、あなたと魂が繋がっているお母さんもお父さんも、幸せになっていくということなのです。
(あなたのツインソウルにも同じことが起きています)
至福なる人生を堂々と送っていい。ご自分に何度でもそう伝えてあげてください。
あなたは至福の愛を経験するために、この地球にやってきたのですから。
至福なる女神になる覚悟を決めて良いのです。