懸命な女神からご質問をいただきました。
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こんにちは。今、現実的に人を頼らざるを得ない状況に居ます。 でも、自分にとって合わない人、波動が合わない人で、もう一緒に居たくない、関わりたくない人でも、無理して頼まなければいけないのでしょうか? その人に頼もうとすると、「ぎゅっ」て苦しくなります。
頼みたい人、助けてほしい人も、「自分で選んでいい」のですよね? そもそも、無条件に愛される、愛を受け取るとは、こっちから何も言ってないけど相手がしてくれたことには感謝して、でも、こっちが「助けてほしい、頼りたい」と思った時に頼る人は、『選んでいい』のですよね? hanabiさん的に、この辺の事がわかりましたら教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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無条件の愛のスタートラインは、「ありのままの不完全な自分を、そのまま愛する」です。相手を理解したり、相手を大切にする前に、まずは、ご自分を大切にしてください。
それは、わがままではなく、人は、相手を大切にするためには、まずは、ご自分を大切にできないと、真に相手を大切にできないからです。
ですから、あなたが、無理だと思うことをするのではなくて、本当はどうしたいのか、ご自分にじっくりと聞いてみて、本音に気付くことが大切です。
本音が、その相手に頼みたくないなら頼まない。頼みたい人がいるのならばその人に頼む。そんな風に、あなたのお気持ちをまずは大切にしてあげてくださいね。
あなたの目の前に選べるという選択肢があることは素晴らしいことではないでしょうか。あなたが頼みたい人に頼めるという機会があることに感謝なされて、その方に素直に頼むということをなされてみてくださいね。
どうぞご自分との対話を大切にしてくださいね。ありのままのご自分を愛し続けてください。
参考になれば嬉しいです。ご質問をありがとうございました。愛を込めて。