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hanabiさん こんばんは
相手を鏡として自分の本当の姿に気づく、その意味がやっと分かりました!
上手く書けないけど今まで苦手だった人を見た瞬間「私がいる!」って思ったんです! 嫌な許せていない自分を相手に見るからその人が苦手なんですね。 そうだって分かったらその人のことが不思議と苦手でなくなったんです。
hanabiさん、本当にいつもいつもありがとうございます(^^) いろいろ気づく事が出来て毎日楽しいです(^^) hanabiさん大好きです!
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自分のことに気づけると楽しいですよね!毎日楽しいというお言葉、私も嬉しいです。
「今まで苦手だった人を見た瞬間「私がいる!」って思ったんです」
これは、その通りなんですよ!
皆さんが、これから、次のような人に接したら
苦手な人
嫌いな人
頭にくる人
馬鹿じゃないの?と思う人
なぜそんなことするの?と思う人
イライラする人
受け付けない人
変えたいと思う人
その時に、こう考えてみてください。
「もし、その人が私だと仮定してみよう」という風に。
仮に、で良いので、目の前にいる、その、あまり好きではない人や行為を、まるで、自分を見ているみたいに、眺めてみるのです。
もしかしたら、自分がこの行為をしていたとしたら?と、「仮に」考えてみてください。
なんだか、もしかしたら、見ないようにしていたけれど、それも自分の一部にあるのではないか?と思えてきませんでしょうか。
人は、誰もが不完全です。
相手も不完全であり、ということは、自分も相手にとっては不完全です。つまり、自分にとって相手にダメなところがあるならば、自分も相手にダメと映っているのかもしれない。
そう考えれば、自分も相手も不完全なもの同士、相手をジャッジするのではなく、言葉を伝え合い、分かり合おうとして、理解し合う、という関係性でいたいですよね。
ジャッジではなく、お互いを、違い、として受け止めて、その不完全さをゆるしあう関係性です。
そして、いつも書いておりますが、そんな風に、相手とわかり合うためには、まずは、自分で自分をジャッジしないこと、そして、自分を理解してあげることがなによりも大切です。
やはり、どんなことも、まずは自分を愛すること、から始まるのです。