彼も両親も友達も親戚も含め、自分以外の他者には、2種類の人しかいません。
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人は鏡、私の内面を写し出すということを考え、向き合ってみました。
嫌なことをされる→自分を大事にされてないこと→腹が立つ
つまり、腹が立つことは自分を大事に、価値あるものと思えるようになってきたのでは?と思いました。
腹立つ感情を受け入れ、自分にそんな気持ちを感じていいとゆるしてあげました。 目の前のひとが悪者になり、私に気づきをくれることも職場の出来事から実感しました。そう考えたら、嫌だったあの人にも感謝の気持ちが溢れました。 宇宙て、人生てなんだかすごいなぁと思いました。 すべては上手くいっている、大丈夫!ですね! いろいろなことを客観視できるようになってきました。
そして気づきをこうやって報告できるhanabiさんがいることが何より感謝です。素敵なhanabiさん♡ いつもいつもありがとうございます♡♡♡♡
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素敵な気付きをありがとうございます。ハートが可愛いですね!
こちらに書いていただいていますようにね、自分の目の前にいる悪者に見える人という中に、真の悪者はいないんです。
自分にとって、心から愛する人、好意的な人、身近で仲の良い人は、温かさや穏やかさの中で、愛を教えてくれる人です。
お互いに共感したり、理解してくれたり、一緒に同じ時を過ごしたり、言葉を交わしたりして、 心地よい場の中で、お互いの愛を交換し合います。
そして、自分にとってうまくいかない人、頭にくる人、近づきがたい人、友達になりたくない人、嫌な人、思うようにいかない人は、温かさの外から、愛を教えてくれる人です。
厳しい言葉をかけてくる人は、厳しい表現の中に眠る愛の存在を教えてくれる人です。
頭にくる人は、自分の心の内側にある怒りの種を本人の姿を通して見せてくれる人です。
皆さんを雑に扱う人は、皆さんこそが自分を雑に扱っていたのだと気付かせてくれる人です。
皆さんを無視する人は、皆さん自身が自分を無視していたのだと気付かせてくれる人です。
友達になりたくないと思う人は、 皆さんと違う価値観が世の中には存在するのだと見せてくれる人です。
冷たい人は、その人が冷たい性格にならざるを得なかったという過去を過ごしてきたのだと、自分とは違う人生を垣間見せてくれる人です。
うまくいかない人は、自分のコミュニケーションについて考えるきっかけをくれる人です。
愛を与えてくれないようにみえる人は、そもそも、愛とは、存在のことであり、行為や言葉という形のことではないと、身をもって教えてくれる人です。
「なーんだ!」
「みんながみんな、様々な角度から、この私に愛を教えてくれる人だったんだ!」
そんな風に、皆さんの魂が、この言葉を聞いて、喜んでいるのではないでしょうか。
だって、これが真実なのですから。
他者には、2種類の人しかいません。
愛を愛として伝えてくれる人。
もしくは
愛に見えないような現実を通して、愛という存在を教えてくれる人。
です。
そして、皆さん自身も、周りの他者にとっては、このどちらかの存在として映っているのです。
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次回のセッションの受付は10月1日の予定です。少しお待ちくださいませ。
なお、コメントやメールにいただいているメッセージは、全てにお返事できませんが、すべてありがたく読ませていただいております。たくさんの心温まるメッセージ、本当にありがとうございます。(時折感動して泣いています笑)