こちらの記事へコメントをいただきました。
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hanabiさん こんばんは。 いつも、ありがとうございます。 愛をありがとうございます。
私はこれまで、何をやっても長続きせず、逃げてばかりしてきました。 彼からも、また投げ出そうとする私に対して、「やりきったことある?」と言われたことがあります。 今日、hanabiさんのブログを読ませてもらって、思いました。
私は、自分を否定するということを、やりきりました。 とことん否定しました。 もう、悔いはありません。 ここまで、やったら、今度は、肯定しつくします。 私はとことん、自分を肯定します。
とことん、否定できるのなら、とことん、肯定できると思います。私はいつだって、逃げてなんかいませんでした。 自分を否定しきるということを、やりきったのですから。 今度は、自分を肯定するということを、全力をかけてやりきろうと思います。
私の感情をすべて出しきるということは、私を大切にしていたということ、私の、自分への否定的感情を大切にしていたということ、 どれだけ、私は私を愛してたんだろう。 私はいつだって、私を愛していました。 やっと、気づきました。
私は私をずっと愛してきました。 自分を愛せないと、悩んでいたけど、 私は、今のままでいいのだと思います。 hanabiさん、 いつもコメントを読んでもらって、ありがとうございます。 なんか、書きながら、いろんなことに気づきました。 書くことの大切さって、こういうことだったんですね。 ありがとうございましたm(__)m
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ご自分の感情を大切に味わい、ちゃんと書くということを実践なされて素晴らしいですね。
皆さんが、愛する彼に対して頭にきたり、もっと〇〇してよ、と思うのは、彼のことが大好きだからこそ、ですよね。
自分にとって、気にもとめない相手に対しては、そんなこと、思いませんよね。
それと同じで、皆さんは、ご自分のことが大好きでたまらなくて、だからこそ、「あなたはもっと〇〇しなさいよ」「あなたならもっと〇〇できるでしょ」と、ご自分を責めていたのです。
自分を責めていたのは、あなたは、ちゃんと女神として生きることができるのだ、と、自分に対して信頼があるからこそ、あなたはもっと変われるのよ、とご自分を責めたくなるのです。
つまり、自分への否定は、ご自分を信じ、ご自分を深く愛するからこそ、なんです。
自分を真剣に生きているからこそ、否定してきたんです。
否定をやめられない、という方もいるでしょう。
否定してしまう時は、否定していてもいいのです。それをやめようと思うから辛くなります。
その場合は、自分を否定する、その自分すら、丸ごとゆるしてあげてください。そのまま、否定と一緒に抱きしめてあげるのです。
自己否定も、自分が大好きすぎるからこその、愛だったのです。そして、自分を否定している時でさえ、宇宙は、あなたのことをいつも見守り、そんなあなたを深く愛しているのです。