なぜ、彼に本音を言えないのか
なぜ、会いたいのに会いたいと言えないのか
なぜ、彼に文句を言いたいのに言えないのか
なぜ、私1人だけを見てよって言えないのか
それは、
それを言うに女性に値しない
自分にはそれを言う価値がない
もしそれを言ったら彼に嫌われる
彼を傷つけるぐらいなら自分が我慢する
私だけが我慢すれば彼は戻ってくる
そのような考えからでしょうか。私はそうでした
もし、私たちの誰もが、幼少期に
人には何を話しても大丈夫
たとえお互い理解できなくても対話で解決出来る
自分の感情はどんなものでも受け止めてもらえる
会いたい時に会いたいといって良い
会いたい時に会いたいと言って、たとえ断られてもいい。なぜなら、相手に会えないと言われたところで、自分の価値が下がるわけじゃない
自分自身の価値は相手の言動によって、一切変わるものではない
相手を大切にするのと同じように、自分を大切にするのが当たり前のことである
自分を大切に大切にしない人とは、無理に一緒にいなくてもよい。なぜなら、自分を大切にしてくれる人が必ずいるから。自分は大切にされるのに値する女性だから
と心底腑に落ちていたなら、今の自分のする行動は、まるで違うのではないでしょうか。
9月になり、時代が光と闇の世界から、それらの統合の世界へと移行したと言われています
キーワードは「自分自身の尊厳」と浮かんできました