欠乏感を感じた時に、それを埋めてくれるものを「自分の外側」に求めると、それは見つかりません。
なぜならば、それを埋めてくれるものは、自分の内側に存在しているものだからです。
内側にすでに存在している豊かさ、美しさ、光、愛。
自己対峙することで、一つ一つの恐れを、これらに変換していくこと。
あなたが最も対話すべき相手は、愛する人ではなく、あなた自身なのです。
あなたがあなた自身と対話した先に、愛する人との対話が自然に起きてくるからです。
喜怒哀楽、恐れや不安。欠乏感や罪悪感。
これらについて、ご自分と丁寧に対話してみてください。
すべての欠乏は、あなた自身の愛によって、満たしていくことができます。
本当に
再会すべき人は
過去と今のあなた自身