川のように
ただ流れに任せる
海のように
揺れるがまま
風のように
どこへでも身を任せて
空のように
制限はない
星々のように
輝くことをゆるし
月のように
見守りながら
花のように
淡々と咲く
そして太陽のように
燃えていていいの
私はひとりじゃなくて
いつも宇宙とともにあるから
ひとりであったことなど
一度もないのだから