相手をゆるすことが愛です。
ということは。
その反対側にある、相手をゆるさないというお気持ちを持つことも、また一つの愛のカタチなのです。
真実の愛だからという理由で、相手をゆるそうとしないでみてください。
真実の愛だからこそ、相手に対して、どんなお気持ちもそのまま感じてみるのです。
相手に対して、怒ることや悲しいこと、希望や願いを伝えたいと思うことは、相手があなたという女神を理解する、延いては女性性を学ぶ素晴らしい機会になるからです。
男性は、女性のあなたが言葉にしたり、感情を見せたり、時には取り乱すぐらいのエネルギーを見せることにより、女というものを知っていく。そして、本物の男になっていく。
相手を真の男にできるのは、真の女の役目です。
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そして、ゆるせないというお気持ちに気づいたら、なぜゆるせないのか、まずはご自分の脳内ルールを丁寧に探してみてください。