ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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私はいつも追いかけていた⑤

 

「ありのままの私を見せたら、彼に絶対に嫌われる」

 

 

 

 

こう思っていた私は、次第に彼に対して、言いたいことを言えなくなっていきました。彼が愛を伝えてくれればくれるほど、私の不安は増大し、自分の気持ちや本音を隠すようになりました。

 

 

 

 

なぜ、私が彼に嫌われると思っていたのか。

 

 

 

 

 

それは、私自身が、私のことを大嫌いだったからです。

 

 

 

 

私は、自分に自信がまったくありませんでした。周りの人から褒められるようなこともありましたが、それでも私は自分を認められず、いつも自分を責めていました。

 

 

 

 

 

ですから、いつも良い自分を演じていましたし、周りから評価されるように生きていたのです。

 

 

 

 

 

彼に対しても同じでした。彼に愛してもらえるように、気に入ってもらえるように、ダメな女だなと思われないように、自分の良いところだけを見せるようにいつも気を使っていました。

 

 

 

 

 

彼は、出会ってすぐに、私に言ってくれた言葉があります。

 

 

 

 

「お互いに、いつもありのままで。」

 

 

 

 

にも関わらず、彼のその言葉が信用できず、彼は私のために嘘で言っているのだとさえ思っていたのです。

 

 

 

 

 

そんな私と彼の関係は、少しずつぎくしゃくし始めました。

 

 

 

 

 

出会ってから熱烈のような状態にいた私たちでしたが、私の不安と恐れが徐々に蓄積し、それが抑えきれぬほど大きくなっていきました。

 

 

 

 

そしてついに、私は不安のあまり、彼に一通の長文メールを送ったのです。

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ありがたいことに、今の私は、セッションのご感想やメッセージを通して、愛が深い、女神の先輩、などと言っていただいております。本当に幸せなことです。

 

 

 

しかしながら、私の過去は、否定のメガネ、我慢のメガネ、嘘のメガネ、自分を良く見せようとするメガネ、という、そんなネガティブなメガネばかりかけていたのです。

 

 

 

 

いつも自分のダメさを卑下し、小さなことでも落ち込み、自分を責め、そんなことを繰り返す私が大嫌いでした。

 

 

 

今、ブログで皆さんにお伝えしている、ありのままでいい、と伝えている私とは、まさに対極にいたのです。

 

 

 

 

当時は、自分を飾るのが当たり前になりすぎていて、自分のナチュラルな感覚や本音を、すっかり感じられなくなっていたように思います。

 

 

 

 

否定のメガネは特に私を苦しめました。なぜならば、どんな時でも、それを自分が悪い、という視点で、自分を否定し続けていたからです。

 

 

 

 

 

「どうしたら、hanabiさんのような本物の女神になれますか?」とご質問いただくことがあります。

 

 

 

そのためには、まずは、「私も正真正銘の女神になれるのだ!」と何度でも自分に言ってあげてください。

 

 

 

 

なぜならば、それが本当のことだからです。

 

 

 

何重もの苦しいメガネをかけていた私が女神になれたのですから、皆さんもなれないはずがありません。皆さんも、私と同じで最初から女神として生まれてきているからです。それを思い出していくこと。それが、愛の学びのステップてす。

 

 

 

あなたも私も、誰もが、女神です。

 

 

 

 

 

(私は、ずっとそのことを知らなかったのです。だから、嫌なメガネをかけ続けていました。しかしながら、そんなメガネをかけての過去に深く感謝しています。なぜならば、それらの苦しいメガネをかけていた経験が、私の愛の井戸を、深く深く掘っていてくれたのだと理解できたからです。そしてそれらの経験があるために、メガネの外し方を皆さんにお伝えできる私になれたからです)