否定のメガネで見ると、世界は否定ばかりが目に映ります。
愛のメガネで見ると、世界は愛に満ちています。
この、どちらのメガネで現実を眺めるか。それは、自分自身にしか決められません。
しかし、このどちらのメガネで眺めるかは、いつだって自由です。
相手を変えようと思うのは、相手を否定のメガネでみたとき。
相手をそのまま受け容れようと思うのは、相手を愛のメガネでみたとき。
自分がダメだと思うのは、自分を否定のメガネでみたとき。
ありのままの自分で大丈夫だと思うのは、自分を愛のメガネでみたとき。
現実とは、この、メガネ次第なのです。
ありとあらゆることを、愛のメガネで眺めてみてください。