素敵なコメントをいただきました。
あれほど怖かった、というご自分の闇と、一つ一つ丁寧に向き合われ、ご自分の魅力に気付かれて良かったですね!
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hanabiさま こんばんは。
今月に入ってから日々私が私になっていくのを心と身体で感じています。 あれほど恐かった自分の闇と、一つ一つに向き合った今、ふと、その闇が私の魅力なんだと言うことが腑に落ちました。 その闇が無ければ自分ではないんだな、と。 私は、昔からなんか色気があるよね、とよく言われます。確かにそうだなーと自分でも思っています(笑)
それはきっと自分の持っている闇が溢れていたのだと思います。 愛に満たされないと感じ、愛に枯渇し、愛を誰よりも求めていた自分だからこそんな魅力を感じてもらえていたのではないかと。 自分で自分を満たし、眩しい光になりたい!と思いこの道を進んできましたが、 なんだ、闇もかけがえない私の一部で、誰にも真似できない私だけの魅力なんじゃないかと思えました。
そして、その闇を受け入れたとき、その闇の分、光を放つことが出来るのだとわかりました。 もともと、光は自分の中に在ったのだと。闇なくして光は無い。
hanabiさんがいつもおっしゃってるように、光と闇、ポジティブとネガティブ、男と女、、、すべてがセットなんですね。 そして、私はただ自由でいたかっただけなんだ、ということもわかりました。望んでいたことも、ほんとにそれだけでした。
愛は自由なんですね。 その自由に、飛び込むこと。 臆病な私は、毎日ほんの少しずつ、ですが、確実により心地よい世界へと進んでいます。 変化することへの恐れもなくなり、毎日を自分なりに楽しめております。 hanabiさん、そして女神の皆様に愛を込めて!
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地球って、不思議な星ですよね。
例えば、臆病さ。
臆病さとは、辞書な意味では、大胆に進む勇気がなくて怖がりなこと、です。
これを「愛のメガネ」をかけて眺めてみますと。臆病さとは、慎重にじっくりと、小さな変化をひとつひとつ丁寧に味わいながら、その時々を着実に進んでいくこと、です。
つまり、自分の眺め方によって、「自分のかけている眼鏡」によって、全く同じ出来事、まったく同じ性格だとしても、こんなにも見え方が違ってしまうのが、この、地球という星です。
過去の出来事について。皆さんは、お相手の方との、悲しかったこと、辛かったこと、あるかもしれません。
しかし、そのことがあったことがきっかけとなり、自分と向き合うことを始めて、今、ありのままの自分を実現しつつあるとしたら。その悲しかった経験は、愛のメガネから眺めてみれば、本当の自分に出会う旅路をスタートさせるために、背中を押してくれた尊い出来事、となります。
皆さんが、どんなメガネをかけて地球を眺めるのか。自分自信を眺めるのか。過去な出来事を眺めるのか。
素晴らしいことに、どのメガネをかけるのかは、皆さんの完全なる自由なのです。
「愛のメガネ」をかけて、ひとつひとつのことを、そしてどんな自分をも、眺めてみてください。
宇宙は愛でできています。
愛のメガネで眺めてみてください。
温かなメッセージ、ありがとうございました。