私たちに制限がある(と思い込んでいる)のは、それを自分でそう決めてしまっているからです。
ということは、自分で決めてしまった制限がなければ、私たちは、そもそも、どこまでも自由なのです。
その男性を愛すると決める自由があるのならば。
自分が運命の相手だと思っていたその男性がそうではなかったと思うことも、また自由なのです。
その男性のことを、いさぎよく、これからは想い続けないという自由もあるのです。
その男性のことを、相手から何をされようとも、思うがままに愛し抜くと決めるのも自由です。
愛することは、自由さの中にこそ存在するのですから。
あなたの思うがままに、型にはまらずに、限りなく自由にその人を愛してください。
どこまでもあなたらしく愛してください。
愛に制限はありません。
愛されることが愛なのではなくて、愛とは、ただ、心の内側に感じるものだからです。