ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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ツインレイ 自分達で決めてきた2

[自分達で決めてきた]

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こうして、宇宙に暮らしていた、ひとつだったツインの魂は、2つの魂に分かれて、地球への旅へと、出発することを決めました。

 

 

 

 居心地の良い、幸せだったひとつだった魂から、あえて、別々の人間になることを選び、お互いに、地球という星で、「愛する」という行為を経験することを誓い合いました。

 

 

 

そして、「愛する」を深く味わうために、一度、その反対側にある「愛し合わない」を経験することも理解し合いました。その間中、お互いに、どんなことがあっても、どんなに離ればなれになっても、魂の声に従って「信じあう」ことを固く約束し、こうしてひとつだった魂が、2つの魂に別れる日がやってきました。

 

 

 

 

そんな2人は、神様に、あることを問われました。

 

 

 

「あなたたちが、地球で再会して、2人は、再び会えた喜びに歓喜することでしょう」

 

 

 

「でも、その喜びもつかの間、2人が自分達で決意したように、再会の直後に、「愛し合わない」を経験するために、すぐに離れ離れにならなくてはなりません」

 

 

 

「その時は、あなたのどちらかが、目の前から去っていく役割を演じます。そして、残された方のどちらかが、突然拒絶され、その相手を追いかける役割を演じます。」

 

 

 

ひとつだった魂は、話し合いました。どちらが逃げて、どちらが追いかける方になるか、決めなければならないのです。

 

 

 

もともと、お互いに離れたくない2人は、どれだけ話し合っても、決めることができませんでした。

 

 

 

そして、とうとう決められずに、神様に聞いてみました。

 

 

 

「逃げる方と追いかける方は、どちらのほうが辛くて苦しいの?」

 

 

 

神様は言いました。

 

 

 

「お互いに、ようやく再会できたのに、すぐに離れ離れになるのは、2人とも、胸が引き裂かれるほどの痛みを味わいます」

 

 

 

「その時に、二人とも、同じぐらいに苦しみますが、より辛くて苦しいのは、去っていく方の役割のほうです」

 

 

 

「なぜならば、追いかけるの方の苦しみは、唐突にやってきます。離れ離れになることを知らず、突然、別離が訪れるのです。確かに、その直後は、驚き、嘆き苦しみますが、その、唐突に訪れた別離は、神様がしくんだことだったと途中から理解して、それを受け入れて、段々と胸の痛みがやわらいでいきます」

 

 

 

「しかし、去っていく方は、狂おしいほど愛する相手とずっと愛し合っていたいにも関わらず、自分のその意思に逆らって、自分で別れを決意して、自分からその場を立ち去らなければならないのです」

 

 

 

「そして、どんなに離れても、どんなに遠くに立ち去っても、相手のことを忘れることは決してできずに、毎日のように想い出し、愛おしく思い、苦しみの中で生きていなければならないのです。」

 

 

 

「そのとき、魂の成長のために、人間としてやるべきこと、直面しなければならない課題も与えられ、毎日忘れられないにも関わらず、すぐには相手のもとには戻れない。愛しているのに自分からは会いに行けないという葛藤に、再会するまでずっと苦しんでいなければなりません。苦しい期間が長いのは去っていくほうであり、痛みが強いのも去っていく方です。」

 

 

 

 

 

 

 

そのとき、片方の魂が力を込めて言いました。

 

 

 

 

 

 

 

「それならば、僕が辛いほうの魂を引き受ける」

 

 

 

 

 

 

「嫌です。私が引き受けます。愛するあなたにそんなに苦しい思いをさせたくありません」

 

 

 

 

 

「僕は大丈夫。そして、僕こそ、愛する君に、そんなに苦しい思いを絶対にさせたくない。僕はどんな痛みに耐えられるし、どんなに辛くても、心の中で、今まで育んだ君との愛を思い出して乗り越える。なんとしてでも、どんなに苦しんでも、弱音をはかずに、再会の日まで我慢し続ける」

 

 

 

「だから、僕が逃げて、君が追いかける。それでいいね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてひとつだった魂は、雲の上で、ふたりの役割の決め事をして、ついに、2つに分かれました。ツインとツイン、になり、生まれて初めて、お互いに、お互いを別の存在として認識しました。

 

 

 

 

 

一人の魂が言いました。

 

 

 

 

 

「地球で再会したその時に、お互いにツインだと確かめ合えるように、なにか印をつけておこう」

 

 

 

「そうしましょう!」

 

 

 

 

 

 

こうして、ツインたちは、手や爪を似せたり、体のどこかに同じ傷をつくったり、同じような仕事を選ぶことにしたり、同じ趣味や特技にしたり、誕生日を同じにしたり、名前の一部を一緒にしたり・・・・・・

 

 

 

それをした直後に、2つの魂は、ついに男と女となって、地球上のそれぞれの地で、産声を上げたのでした。

 

 

 

 

 

 

そして、全く別の日に生まれ、別の地に育ち、別の道で生きてきたにも関わらず、ある日、二つの魂が交差して、奇跡的に「あの日あの時あの場所で」再会を果たしたのでした。

 

 

 

 

 

すべて、自分達で決めてきたこと。

 

 

 

 

ただ、深く愛し合うためだけに。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

ツインレイ 信じる

私はあなたを愛しすぎて

あなたを追いかけた

 

 

 

 

あなたは私を愛しすぎて

私から離れた

 

 

 

 

 

まったく同じ気持ちで

別のことをする私たち

 

 

 

 

まったく同じ気持ちで

別の場所にいる私たち

 

 

 

 

 

そうやってしか

自分を生きられない

不器用な私たち

 

 

 

 

 

何もかもが真逆であり

何もかもが正反対なふたりなのに

 

 

 

 

 

その不器用さと

愛の大きさだけは

まったく同じ

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ

 

 

 

 

 

信じる気持ちも

まったく同じ

 

 

 

 

 

私があなたを信じる時

あなたも私を信じている

 

 

 

 

 

私があなたを疑う時

あなたも私を疑っている

 

 

 

 

 

 だから簡単

 

 

 

 

私があなたのすべてを信じるだけで

そこに愛がある

 

 

 

 

不器用な信じ方でいいから

ただ、信じるだけでいい

 

 

 

 

 

 

不器用に愛し合う

わたしとあなた

 

 

ツインレイ はじまり

あの日、あの時

私はあなたと出会った

 

 

 

あの場所で、あの空間で

あなたは私と出会った

 

 

 

 

もしあの時に

あの瞬間がなければ

今も見ず知らずのふたり

 

 

 

 

でも

確かにあの時、あの場所で

出会わされた私たちふたり

 

 

 

 

そこからすべてがはじまった

 

 

 

 

 

はじまりとは

何かが終わること

 

 

 

 

終わりとは

何かがはじまること

 

 

 

 

 

あの時

それまでの古いわたしが終わった

それまでの古いあなたが終わった

 

 

 

 

あの時

これからの新しいわたしがはじまった

これからの新しいあなたがはじまった

 

 

 

 

未知の世界

だけど

既知の感覚

 

 

 

 

だから

その苦しみも切なさも

その涙も胸の痛みも

 

 

 

 

新しいふたりには

全部、必要なもの

 

 

 

 

新しい「わたしたち」になるために

全部、与えられている

 

 

 

 

古い殻を破り

蛹から蝶になるために

 

 

 

 

あの時、あの場所で

出会わされた私たちふたり

 

 

 

 

宇宙の手によって

見ず知らずの私たちが

出会わされた奇跡

 

 

 

 

そこからすべてがはじまった

 

 

ツインレイ 使命

 

 

 

女性の使命。

 

 

 

 

それは

自分自身の輝きを取り戻し

ありのままの自分を愛し

すべてを手放し

すべてのすべてを宇宙に委ね

自分ひとりで

深い喜びの中で

愛そのものとして生きること

 

 

 

 

 

 

 

男性の使命。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは
自分の弱さや過去と向き合い
もともと自分に備わっていた強さに目覚め

はじめから

ありのままでよかったのだと思い出し

愛に生きる覚悟を決めて

心から愛してやまない女性に

愛していますと伝える勇気を持つこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いが

お互いにとって

最も難しい課題を解くために

今、ここに存在している

 

 

 

 

 

 

 

離れたことなど

ただの一度もなかった

 

 

 

 

 

 

そしてこれからも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツインレイ 自分達で決めてきた

遠い昔、地球に降り立つ前のこと。

 

 

 

ツインのふたりは、無限に広がる宇宙空間に住んでいました。

 

 

 

ツイン達は、ひとつの魂です。ひとつの魂ですから、一瞬たりとも離れることがありませんでした。そして、そのことを深く喜び、いつもいつも愛そのもので、いつもいつも幸せでした。

 

 

 

 

 

ある日、ふと、ふたりは、宇宙空間から、地球という星を眺めてみました。

 

 

 

 

そうしたら!ふたりは驚く光景を目にしました。

 

 

 

 

男という人間と、女という人間という二種類の人間がいて、ふたりは日々、宇宙ではできないいろんなことを経験していたのです。

 

 

 

手と手を繋いだり、見つめ合ったり、キスしたり、抱擁したり、一緒に眠りについたり、朝、目覚めてからまたハグしたり。

 

 

 

 

ツインのふたりは、それらをしたことがありませんでした。なぜならば、ふたりは「ひとつの魂」ですから、愛し合うことはできても、愛し合うための「行為」はなにひとつできなかったのです。

 

 

 

 

片方のツインが言いました。

 

 

 

「私も、愛し合うということを経験してみたいな」

 

 

 

 

もう片方のツインが言いました。

 

 

 

 

 

「それならば、地球という星に行って、男と女として生まれ、いろんなことを経験してこよう!」と。

 

 

 

片方のツインが言いました。

 

 

 

 

 

「そうしましょう!別々の人間になって、地球でいろんな経験をしてきましょう!」

 

 

 

 

「でもね、そのためには、今はひとつの魂である僕と君は、2つに分かれて、別々にならなくちゃならないんだよ」

 

 

 

 

「うーん。。。 それはとっても辛いこと。。。でも! そうすれば、地球で、愛し合う、を、経験できるの?」

 

 

 

 

「そうなんだ。人間になれば、愛し合う、を、経験できるんだ。」

 

 

 

 

「でもね」

 

 

 

 

「でも?」

 

 

 

 

「地球では、愛し合う、を真に理解するためには、その反対側の、愛し合わない、を経験しないといけないんだ。」

 

 

 

「あなたと愛し合わない、を経験するなんて、残酷すぎます。そんなことは嫌です」

 

 

 

 

「でもね、それは、地球の法則なんだよ。そして、愛し合わない、という経験の後には、今よりも、もっともっと、愛し合う、について、喜んだり感動したりできるんだよ!」

 

 

 

 

「ひとつだけ質問してもいい? 愛し合わない、の経験の時は、辛すぎないの? 悲しすぎないの? 」

 

 

 

 

「悲しんだり辛いこともあるよ。でもね、その時にこそ、思い出して欲しいんだ。僕らはもともとひとつだったってこと。それは、君が辛くなりすぎないように、僕が今、僕たちはもともとひとつだったのだと、君の魂に刻んでおくよ」

 

 

 

「そして、そんな時こそ、辛くて切ない時こそ、思い出して欲しいんだ。僕らが、愛し合う、を深く味わうために、わざと、愛し合わない、というその経験を自分達で選んだということ」

 

 

 

 

「分かったわ!辛くて切ない時こそ、あなたを、ただ、信じていればいいのね!」

 

 

 

 

 

こうして、ひとつだったツインの魂は、2つの魂に分かれて、地球への旅へと、出発することを決めました。

 

 

 

 

居心地の良い、幸せだったひとつだった魂から、あえて、別々の人間になることを選んで。

 

 

 

 

お互いに、愛し合うために。

 

 

 

 

お互いに、愛という行為を味わうために。

 

 

 

 

お互いに、信じることを学ぶために。

 

 

 

 

 

すべては、自分達で決めてきたこと。   

 

 

 

 

 

 

 

練習の女神

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いつもがんばっているあなたへ。

 

 

 

心の成長や魂の成長というのは、すぐに、飛躍的に起こるわけではありません。

 

 

 

赤ちゃんが歩けるようになること、自転車に乗ること、計算ができるようになること、言葉が話せるようになること、文字が書けるようになること、それらと同じなんですね。

 

 

 

 

少しずつ、少しずつ、練習して、間違って、前に進めないこともあって、進んだかと思えばまた後戻りして。

 

 

 

 

早寝早起きしようと思ってから、また寝坊して、それでも早寝早起きにトライして。前の日に早く寝てみたり、自分にあった目覚まし時計を探したり。

 

 

 

 

また起きれなかった。。。でも、またトライしよう。また起きれなかった。。。でも、またトライしよう。その繰り返しです。

 

 

 

 

 

行動も心も、パターンを変える、という意味では、

 

 

 

 

すぐに飛躍的にポーンと行きたい場所に行けるのではなくって。

 

 

 

 

やはり、山登り、なんですね。

 

 

 

 

一歩一歩。少しずつ少しずつ。自分の足で歩いてみる。

 

 

 

 

時には進めない日もある。そんな時は、そこに座って休憩です。時には歩くのをやめて、山小屋に泊まりってぐっすり眠ります。

 

 

 

 

何事も、練習から、です。

 

 

 

 

ゆっくりと。じっくりと。心の中も、同じです。

 

 

 

 

 

自分を好きになる練習。

 

 

 

 

自分を責めない練習。

 

 

 

 

寂しくなったらそんな自分を抱きしめる練習。

 

 

 

切なくなったら

前よりも少しは切なさが軽くなっているかなって

感じてみる練習。

 

 

 

  

自分を嫌わない練習。

 

 

 

自分を嫌っても

そんな自分に気づく練習。

 

 

 

 

途中で自分をダメだと思っちゃっても

 

 

 

 

 

あ!今はまだ、練習中なんだから

行ったり来たりが当たり前。

 

 

 

行ったり来たりが当たり前。

 

 

 

 

うまくいったりいかなかったりが当たり前。

 

 

 

  

 

 

自分を愛せたり

それが難しい日があったり。

 

 

 

 

それを繰り返して

何度も何度も繰り返して

ようやく、自転車に乗れるようになる。

 

 

 

 

何度も何度も繰り返して

ようやく、魂が一歩進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、ドジな女神でもありますが(笑)ノロマな女神でもあります。そして、これからは、皆さんとご一緒に、「練習の女神」になれたらって思います! (皆さんから、もしかしたらそうは見えないかもしれませんが、私は、日常生活は泣きたくなるほどドジなことばかり!(笑)で、今でも日々、いろんなこと、練習の毎日です)

 

 

 

 赤ちゃんの頃、なんとか自分の足で立ち上がろうとがんばった、あなたの姿を思い出してください。あなたは、もうその頃から、練習の女神だったんです。いろんなことを乗り越えてきた、そして、これからも乗り越えられる、練習の女神、です。

 

 

 

あなたのペースで大丈夫です。

宇宙を信じましょう。

委ねましょう。

 

 

 

 

合唱コンクールの

本番の数分だけ楽しむんじゃなくて

その 練習段階から

自分が奏でるメロディをたくさん楽しんでいきましょうね。

 

 

 

 

 練習も

人生そのものです。

 

 

 

 

そして、あの人もみなさんと全く同じように

たった今

あなたとのハーモニーを奏でるために

自分の場所で

いろんな練習をがんばっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(現在、セッションは休止中です)

ツインレイ 沈黙

男性が言葉数が少ない時。

 

 

 

それは、思いを伝えたいけれども、なんて言っていいのか分からない時。

 

 

 

伝えたい想いがたくさんありすぎて、言葉を選んでいる時。こういったら〇〇と思われるかな、〇〇って伝えて大丈夫かな、と考えている時。相手に伝える最も良い言葉を選んでいるとき。愛を伝えたいのだけれども、想いが強すぎて言葉が追いついていない時。

 

 

 

 

男性が、女性のもとから去る時。

 

 

 

この女性を今の僕では幸せにできないと思う時。この女性が笑顔になれていないのは僕のせいなんだと思う時。自分が近くにいると愛する女性を傷つけてしまうんだと確信した時。この女性をもっと幸せに出来るのは、僕みたいな男じゃなくてもっといい男なんだと確信した時。

 

 

 

 

 

 

つまり、全部が、あなたの幸せのため。

 

 

 

自分が犠牲になってでも

自分が愛する人の近くにいることができないとしても

 

 

 

それよりも何よりも

このぼくが幸せになるよりも

いつもあなたに幸せでいてほしい

 

 

 

そう望むのが男性です

 

 

 

 

 

男性の愛は

 

 

 

海よりも深く

空よりも広く

太陽よりも温かで

炎のように優しくて

星のように一途です

 

 

 

 

あなたのツインは

いつもいつもあなたの幸せを心から願っています

 

 

 

男性は

あなたが幸せなことが

自分にとっての一番の幸せであるということが

分かっているからです

 

 

 

 

 

 

 

 

「沈黙」とは

男性からの精一杯の愛、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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