ありのままに生きるということ。
それは、いい女でいようとすることをやめる、ということです。
それは、物分かりがいい女、相手を理解する女、気を遣う女をやめてみる、ということです。
皆さんは、愛する男性が、皆さんの前で、どんな姿で過ごしていてほしいでしょうか?
カッコつけたり、気を遣ったり、謙遜したりしている姿でしょうか?
それよりも、堂々と自分のしたいことをして、ワガママかつストレートに本音を伝えてくれて、弱いところや情けないところがあっても、カッコつけずに自分の表も裏もさらけ出してくれる姿ではありませんでしょうか。
そう相手に望むのであれば、まずは、自分がそうなることです。
いい女でいようとしてしまうことは、それに慣れすぎている場合、それをやめるのはとても勇気のいることかもしれません。
しかし、いい女でいても、いい女でいなくても、あなたという女性の存在には、なんら変わりがないのです。
もう、カッコつけたり、等身大の自分を超えて、素敵な女性でいることなど、やめても良いのです。
あなたは、ありのままがそんなにも素晴らしいのですから、ただ、そのまま、素直に笑っていれば、男性は、そんなあなたの笑顔を見るだけで、大満足なのです。
いい女をやめたとき。そのときこそが、あなたが、真にいい女になる瞬間です。